2008年9月16日火曜日

月の光

3連休を使って岐阜のA神川へ。
Get Back JoJo。
今回もフライの師匠、右曲がりのダンディー氏の案内付き。

本流はモチロン、川幅の狭い上流から支流のボサ川まで振りまくるが、
釣果はたったの3匹と冴えない。

Ca360365

Ca360369

戦闘態勢の師匠。



Ca360367
林道からアプローチの支流には熊の糞が。
In To The Wild
匂いがするほど新しい。
しっこの跡も乾いておらずハエが集っておった。
一人でなくてよかった・・・。
ここと上流は天然物っぽいシビアな釣りでした。

今回バラシが多く、課題が残るがシーズン後わずか。
ロッドが軟らかいんじゃないとの指摘があったが、どんなもんか。
釣り上げた後なんで、ウデは関係無さそうだし。

2日目合流の60歳手前組はドビュッシーもびっくり酒パワー全開で、
中秋の名月も影を潜めておりました。

帰り道の松本市から花火が見えたのは、
連休最後の締めとして出来過ぎ。

2 件のコメント:

  1. yah...
    ドビッシーびっくりの真意は解からずも、良い月、酒、川、は毎度の極楽。さて次なる浄土は何処か。

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  2. 先生。
    飲み過ぎてホントの極楽へ行かないように気をつけてください。
    次は雪山なんてどうでしょう。
    八ヶ岳の松原湖ではワカサギも釣れますが。

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