2013年1月22日火曜日

熱川温泉




















相方の誕生日のお祝いで、熱川温泉へ。

全室オーシャンビューのホテル「粋光」から朝日を眺めたり、
おいしい料理を部屋食でだらだら食べたりと、ゆるゆる。

東伊豆の温泉ホテルはホームページとのイメージギャップが大きいところが多い気がするが、
こちらはアタリだった。

大浴場(循環・消毒)は塩素臭は感じなかったし、嫁的には充実したアメニティと清潔感ある浴室に満足していたので、まぁ。
露天は大島を眺めながら長風呂できる湯温で、ちょっと磯の香りがする。
有料(525円)貸し切りの露天風呂は50分。掛け流しかは不明。



せっかくなので、ホンモノの湯へ。
海岸脇の共同浴場「高磯の湯」は掛け流しで600円。

(環境配慮のためシャンプー等使用不可)

屋根無しの開放感ある露天風呂で、ざっぱーんと波の音を聞きながら朝風呂。
源泉温度は99.9℃と高温でも、ちょうどいい湯加減。
なめてみると、ちょっと塩辛い。
1月の露天風呂で気合いを入れたが、寒くなかったのは温暖な気候のせい?

熱川には漁港がなく温泉で成り立っているそうな。
あちこちの温泉櫓から湯気が上がる坂のきつい鄙びた街で、
なんもせずのんびりするにはいいところだと思う。
(昔は賑やかだったそうだが)

一汗流したら車で7分ほどの「太田農園」でイチゴ狩り。
利尿効果があるので食べ過ぎ注意。
40個以上食べた相方は熱海まで2回トイレへ。
帰りがけに寄った熱海駅商店街「だるま」は、昭和な店内で喫煙OK。
巨大アナゴ丼と、かき揚げ丼でお腹がパンパン。
また体重が70kgオーバー。

2013年1月15日火曜日

ボロ市手伝い



















爆弾低気圧翌日の世田谷ボロ市。
大人の付き合いで飲食出店を手伝うことに。

平日で雪とスタック放置車の残るあいにくのコンディションでもかなりの人出。
しかし、メインストリートからほんの5mしか離れていないのに、
人の流れが寂しい。
ま、本職ではないし、手伝いの気楽さからポン酒をちびちびやりながら、
ポップを書いたりの裏方仕事。
5時間ほどでいい感じに酔いがまわり、
「じゃ、このへんで」と切りのいいとこで。
対面商売って楽しいね。向いてないけど。

裏道はまだ雪が溶けず、ツルツル。
世田谷には除雪車がないので、自然解凍を待つのかな?

2013年1月14日月曜日

初雪

















東京に初雪が降った。
これは・・・、というくらい積もっている。
14時で10cm以上。
このなか、入間のアウトレットに行こうという無謀。
アカンと確信したのは、環七。
スリップの放置車渋滞で動かない。
迂回して帰路へ。
首都高の下の246号は積雪がほとんどないが、裏道に入ると・・・。
タイヤの溝が減っているうえ、重い雪でスタッドレスでも滑る。
この状況でノーマルタイヤの車が多いこと。
スタックした2台を押して手伝うが、こちらもヒヤヒヤしながらなんとか帰宅。
駐車場の新雪でついにスタック。
雪かきして汗だく。

やっぱり車は四駆だな・・・。

2013年1月5日土曜日

初詣

















世田谷八幡宮で初詣。
こちら、世田谷区の郷社格というらしい。
神社に「格」があることを初めて知った。
三が日を過ぎたからか、午後4時過ぎと遅めだったからか空いていた。
今年の誓いをご報告して、おみくじを引くと大吉。
幸先いいね。
近くの豪徳寺に寄ってミニミニ招き猫を買い、小さな幸せを期待。
今年は安定した生活をお願いします。

2013年1月3日木曜日

年末年始温泉三昧(鳴子)

















謹賀新年

年末にノロにやられた相方がなんとか回復。
落ち着いた雰囲気の鳴子温泉「姥乃湯」で年末年始を過ごせました。

旅館で年越しをするのが初めてですが、たくさんの宿泊者がいるんですね。
部屋食だったため喧噪はなかったけど、大広間ではおっさんたちがコンパニオン呼んでの大宴会。
年越しも人それぞれですなぁ。

姥の湯には4つの源泉があり、人気は硫黄の「こけし湯」。
結晶化した浴槽に白いお湯の匂いはかなり強めで、入浴後の服にも匂いがつくほど。
硫黄温泉好きにはたまりません。
60℃以上の源泉は二日目までちょいぬるめ。
最終日に熱くなってました。
それぞれ好みがあるので湯守もたいへんです。

せっかくだから旅館の源泉(4種類)以外にも入ろうと、共同浴場「早稲田桟敷湯」へ。
湯の華の舞う熱めのお湯は内湯のみ。もちろん掛け流し。

食う・寝る・飲む・浸かるで、だらだら過ごした3泊4日でした。