2013年12月30日月曜日

そこからですか・・・











今年もあと2日。
今日が仕事納めとなりました。
作業の合間に掃除機をかけると、吸い込み口のローラーが回ってません。
掃除の前にメンテナンス。そこからですか。

面倒くさいですが、初めてバラすときは楽しかったりして。
ブツは無印製。
たいした構造じゃないだろうと開けてみると、回転駆動各部に毛が絡み付いてました。
動きが鈍いはずです。
デザインコンパスの先っちょでほどきながら取り除いて、機能には関係ないだろうけど黒くなった汚れもキレイにして完成。
スイッチを入れてみると、今まで以上に勢いよく回転!
長い髪の毛だと吸うよりも回転ブラシに巻き付くようなので、定期的に掃除機の掃除が必要なようです。

締め切り間近なのによけいな時間がかかりました。
ササッと床掃除をすませて仕事仕事。

それではみなさまよいお年を。

2013年12月22日日曜日

ボルボ初車検















車検の予約やらディーラーに持ち込みやら、自分でやらなくてもホント面倒です。
新車から10年は車検無しって法律できないかな。
ブツブツ言ってもなにも変わらないですが。

早くも3年目でV50の初めての車検は、総額14万強。やっぱ高い。
油脂類は購入時にメンテナンスパックに入っているので無料ですが、交換工賃は実費。
リアのブレーキパッドとウィンカーバルブも実費交換。
オレンジ色の塗装が剥げたというのでレンズのことかと思いましたが、V50のレンズはクリアでした。
なので、バルブ自体にオレンジ色の塗装がしてあるんですね。
はじめて知りました。
しかしバルブ切れする前に塗装が剥げるって・・・。
安いからいいでしょうってもんじゃなく、もったいない。

リアドアの内側のモール(?)も割れていたので左右交換でしたが、なぜかこれは無償。
つうか、3年で割れんのかよ。
古いラテン車に乗っていた時に海外製のゴムは日本の気候に合わんと言われましたが、いまでも耐久性はよろしくないんでしょうか。
それとも構造に問題があるのか。
いずれにしても車検ごとに交換しなきゃならんものがわかりましたよ。

履きっぱなしのスタッドレスの溝は、前2mm後ろ4mm。
車検に通ったのでそのままです。
ちなみにローテーション代は5,000円だったので、やめときました。

ま、輸入車でこの程度で済んだのはよかったってことで・・・。

しかし車って、たくさんのゴミが出るんだと改めて実感しました。
ちなみに廃タイヤは2012年で9,400 万本(101万トン)。
リサイクル率は87%だったそうです。
ソースはこちら



2013年12月19日木曜日

桂米福 落語会
















毎年恒例の年末(?)桂米福師匠の落語会を観に、上野広小路亭へ。
また、雨の公演ですがほぼ満席。
一幕目は勘の鈍い八つぁんと大家(だったかな)の掛け合いが可笑しい「長命」。
二幕目が年の瀬を感じる上野の街にぴったりな鼠小僧が登場する人情話「蜆売り」でしみじみ。
以前観た「心眼」では、米福師匠の「間」や動き・表情・声質などに引き込まれてオイオイ泣いてしまいましたが、今回はグッと我慢。
終演後はいつも気持ちのよいスッキリした気分になります。
素人がどうのこうの言えませんが、芝居を観たような感じといいましょうか。
テレビでは味わえない充実感です。

あ、生ではじめてコントを観ました。
「青年団」のヤクザネタ、面白かった。

終演後は雨の上野の街で打ち上げ。
来年も楽しみにしております。




2013年12月14日土曜日

野郎じゃないぃ












「野郎じゃないぃぃ」のインパクトが強いのと、軽トラのCMってのが嬉しくてCARRYのHPを見たらキャンペーンをやってまして。
応募したら当たりました。
相方が「軽トラ野郎からなんかとどいてるっ!」とテンション高めで荷物を持ってきまして、開けたらコチラのテンションもUP。














力強いロゴの真っ赤なジャンバー。
裾と袖がゴムで窄まったところが、ブルゾンというよりジャンバー。
近所で着る勇気がないので、渓流釣りに出かけた時に・・・。














腕のペンホルダーにメッシュの裏地。内ポケットもあります。
素材はテフロンの撥水で、襟に収納できるフードもついて実用性重視の働くイメージ。

こんなデザインを躊躇せず着れるところに住みたいもんです。


2013年12月1日日曜日

美術的魚の絵














妹からのお土産。
東京駅で開催されていた展示会で買ってきたそうです。
大野麥風(おおのばくふう)という日本画家の絵はがきで、岩魚とアマゴ。
魚の絵ばっか描いてた人のようです。
優雅な感じがします。
警戒心の強い渓流魚を、じっと観察してたんでしょうか。

手前のルアーっぽいのは魚のカッター。
リアルです。
以前ボールペンももらいましたが、需要があるんですね。
中国生産故?製品精度はよろしくありません。

渓流釣り好きだとこういったものを買ってきてくれるので、こんな作家がいるのかと知るきっかけになります。
(左のガラス細工は「オカザエもん」の文鎮)