2016年1月19日火曜日

E-M5 レンズによる携帯性


ほぼ付けっ放しにしているパナソニックの20mm。
プロテクターとフード込みで約35mmの長さです。




普段から鞄を持ち歩かないので、冬場なら上着のポケットに入れて持ち歩けるサイズ。
取り出したらすぐにシャッターを押したいので、レンズキャップは付けません。
約100g。


同じくパナソニックの14-42mm ASPH II。
キットレンズでもそこそこ写るというので導入しました。
新型になってコンパクトになりましたが、それでも全長約53mm。(プロテクター含む)
20mmと比べて30mmほど出っ張るだけで、ポケットに入れて・・・というのはキビシイ長さになります。
旅行でもないと街中で首からぶら下げるスタイルは抵抗があるので、なかなか出番がありません。
換算28mmの広角は風景に便利なので、無理くりウェストバッグに入れて渓流釣りに持ち出すことも。
約110g。


こちらもパナソニックの45-150mmの望遠ズーム。
そこそこ月や遠くの山を撮れるんじゃないかと揃えたものです。
面白がって使ったのは数回。
約87mmの長さで気楽に持ち出すサイズじゃないし、出先でレンズ交換することはないのでほとんど出番がなくなりました。
それでもいざという時に使える安心感で買ってしまうのが、レンズ沼の入り口なんでしょうか。
置くと自重で傾きます。
約200g。


やっぱりこれが一番コンパクトですね。
オリンパスのボディーキャップレンズBCL-1580。
これなら夏場の薄い上着でもポケットに入ります。
F8の暗さは、E-M5の手振れ補正が(ある程度)フォローしてくれます。
いちいちレンズバリアをスライドするのが面倒なのと、
真っ暗な山の中で焚き火頼りの明かりでは心許ないので、
これだけで、という使い方はしていません。

結局、最初に買った20mmの写りと携帯性のバランスがちょうどいい。
けど、パナの12-32mmは換算24mmの広角とパンケーキ並みの薄い標準ズームで、自分の使い方に合ってるんじゃないかなぁ、と迷い出すのが怖い・・・。



2016年1月18日月曜日

東京初冠雪


都心でも5cmの積雪だとか。
朝6時の世田谷でしっかり積もった景色になりました。
暖冬(?)だったからか、寒さが身に沁みます。

7時半には雨に変わりました。
静かな雪の時間も終わりそう・・・。

週末にコンデジのXQ1(また中古)を注文していたので、
交通の乱れがなくなるのは歓迎です。

2016年1月7日木曜日

カメラ新調しました


中古のオリンパスのOM-D E-M5。
Mark IIじゃない、古い型です。


買い足しの候補にペンタックスのK50を考えていました。
カナダから北極海まで歩いた知人が使っていて、堅牢性や単三電池が使える利便性を知ったからですが、やっぱり一眼レフは大きくて重かった。
GF1のレンズを使えるというのも出費が少なくてすみます。


買い足しの言い訳は・・・

  • 防滴・防塵ボディ
  • 強力な手ブレ補正
  • ISO 25600
  • ファインダー
この4機能が欲しかったから。


防塵・防滴は渓流釣りで安心かな、と。
ただ、レンズも対応してないと意味ないので、これから揃える楽しみが増えたということで。

GF1で夜の撮影をすると、かなりの確率で手ブレを起こしてました。
未熟さが原因なら、機械に頼るという・・・。

日中の液晶画面は見えないことも多くて、ファインダーがあればなぁということが多々ありました。
E-M5は約144万ドットの電子ビューです。いや、綺麗ですねぇ。
いまさら(?)ながら感動。
やっぱりファインダー越しにシャッターを押すのは気分が上がります。


軍艦部分の三角の出っ張りが邪魔かなと思ったのですが、上着のポケットに入れても気にならないレベルでした。
気楽に持ち出せるのはマイクロフォーサーズの魅力です。

シャッター音は控えめ。GF1のほうがアナログ感のある歯切れのいい音でした。

機能がてんこ盛りで、少しずつ設定を変えていくのも楽しみです。
それにしてもデジカメって、1〜2つ前のモデルだと安くなるんですね・・・。
ほとんど傷もなく、シャッター数2,000ほどで25,880円でした。



2016年1月4日月曜日

2016年 謹賀新年


明けましてオメデトウございます。
お手軽に近所の神社でおみくじを引いてみると・・・。


吉でした。
普通。
ですが、内容は・・・

水中の大魚
進む所大浪おこり
時に乗ずると
大漁を得る

と、あります。
今年も「わはは」な釣りが楽しめる、かな。
(釣りの意味合いじゃないんでしょうが)
「大浪」が気になります。ケガに気をつけてフライフィッシングを楽しみますよ。