2014年6月29日日曜日

アイスクリーム+エスプレッソ


エスプレッソにアイスのスーパーカップを足すと、美味い!
それだけです。

2014年6月27日金曜日

バーテープとサドルを・・・


やっぱりパナにはブルーかな、とバーテープをFi'zi:kのメタリックブルーに換えてみました。
サドルはThe PARKで1,500円のビニール製に。
うーん。
やっぱりサドルとバーテープの色は揃えるべきだったかな・・・。
写真では鮮やかに見えるメタリックブルーですが、実際は落ち着いた紺色。
この色が気に入っているので、サドルの貼り替えも考え中。
1,500円のわりに座り心地というか、具合がいいのです。
それとブレーキのアウターケーブル、数センチ短い方がいいか。



2014年6月26日木曜日

ビアレッティ


知人に借りていたビアレッティ風モカエキスプレスが、アウトドアでの使い勝手が良くて改めて購入しました。
シルバーのビアレッティです。
2cupと迷って、それほど大きさは変わらない3cupにしました。
仕上げはそれなりのMade in ITALY。

で、カップにもこだわりたい。
アウトドア用品で小さなマグカップはGSIくらいと選択肢が無い(昔はあった)ようなので、ネスプレッソのエスプレッソカップ(2客セット)に。
ステンレスの2重構造で取っ手がなくても熱くなりにくく、重さも気にならないので釣行にも持ち出せます。
小さなカップで飲むと美味しく感じるし。

10年ほど前、アウトドア用直火式エスプレッソメーカーを使った時に、U字型の注湯口から吐き出されたコーヒーが四方に飛び散ってエライ目に。
手を加えれば良かったのかもしれませんが、すぐに破棄。
1cupしか淹れられなかったし。
それに比べればビアレッティは大きくて重量もあります。
でも、嗜好品ですから。

使う前に沸騰洗浄。
コーヒーの香りを邪魔するので、洗剤無しで洗い流します。
バスケットに入れたコーヒー粉の上に付属の濾紙をのせると、さらに美味しくなるそうです。(ワタクシは使ってません)
定期的に交換する部品は金属フィルターとゴムパッキンくらい。
それも神経質にならなければ1年に1回ほどと、ほぼノーメンテ。
長く使えそうな逸品です。








2014年6月23日月曜日

再びドロップに


思うところあって、プロムナードからドロップハンドルに戻しました。
やっぱり見た目はコチラのほうがしっくりきますね。



バーの手前ばかり握っているので、The PARK謹製セーフティレバー付きのおブレーキレバーを新調。2,636円は良心的。
新品はコレしか選択肢がありません。

ロード用のブレーキワイヤーに新しいアウターを合わせて、チャチャッと交換。
セーフティレバーは、噂通りふにゃっとしたタッチで効きが甘い。
まぁ、のんびりした街乗りでは充分です。



ついでにホイールも交換しました。
事故でやむなく黒のホイールになりましたが、中古パーツでワインマンのシルバーを見つけ、衝動買い。前後4,800円強。
フロントに若干の振れがあったので、スポークをこんなもんかなの増し締め修正。
タイヤと7速用のスペーサー・ギアを黒いホイールから移植し、ディレーラーの調整で終了。
ここまで3時間の作業でした。
これで当時の雰囲気を取り戻せたかな。


試走がてら用賀インター隣の砧公園まで。



広大な敷地に美術館や野球場・プールと充実設備で、サイクリングロードもあります。


走っているとムッとした森の香り。
山に来た気分で爽快!
WH-500と比べるとホイールがちょっと重いかなという気もしますが、概ね良好。
あとはディレーラーの微調整でOKです。

前屈みはつらいけど、このポジションが一番安定しますね。




2014年6月21日土曜日

シンデレラ トム・キーファー


シンデレラといってもディズニーじゃありません。
80年代にデビューしたHR/HMバンドです。
ドブロ(?)のスライドギターで始まる2ndのLong Cold Winterは、ガツンとブルースを感じる泥臭い曲からメロディアスなバラードまで名曲が揃ったアルバムでした。
キャッチーだけど軽くない、そんなちょうどよさ。
ジャニスジョプリンに影響された独特の歌い方(声)は好き嫌いが別れるかもしれませんが。

4作目で音沙汰がなくなって19年ほど。
シンデレラではなく、ソロアルバムが出ていたので早速アマゾンで。
(iTunesでは見つからなかった)
思慮深く優しげな雰囲気は昔のまま。
ほんと優しい感じ。音はハードロックなんだけどね。




2014年6月20日金曜日

EPI PSSA ガスストーブ




バイクツーリング用にと25〜6年前に買ったガスストーブ。
今時のコンパクトなサイズとは対極のゴツさです。
大きくて重いかわりに頑丈だし、風防・安定感のあるゴトクと機能もしっかりしてます。
小ささに惹かれて買い足した某社ガスストーブは軽量・コンパクトの代わりに華奢な点火装置ですぐに折れてしまいましたが、こいつは強度のある金属ステーをボルト止め。
Oリングもまだ弾性があり、使用に問題ありません。
当時のままの機能を維持できているのは、作りとよさとガス燃料だからでしょう。

いまでは屋内専用となったPSSA。
吹きこぼれや錆を落としてリフレッシュしてみました。
バーナー部を手で回せばパーツ全てがバラせます。
金属ブラシで磨くと、ゴソゴソと汚れが。
バーナーからもたくさん粉が出てきました。
ノズルだけはちょっと神経質気味に、詰まらせないようエアで飛ばします。

緑色だった風防は黒く変色したままですが、長年の垢が取れたようでスッキリ。
ガソリンに比べるとほぼノーメンテで使えるガスストーブは、やっぱりお手軽です。



2014年6月18日水曜日

魚の気持ち



師匠曰く、6月がドライフライの最盛期。この時期はフライが大小に関係なく釣れる、と。
ただ、天候や水温の条件が良ければですが、それも人間が判断できる範囲でしかわかりません。
大地震や大雨の前に異常な釣れ方をするそうですが、そんな予知能力は現代人にはないですから。
活性のいい時の条件が複雑・不明瞭なので「魚の気持ちはワカラン」ということになるんでしょうか。

先日の釣行で投入したコックサドルのブラックパラシュートで釣果が上がったのも、フライのせいではないでしょう。
(浮力の持続はネックと変わらんなぁというのが実感)
平坦な流れでもそれほど神経質なストーキングもなし。
あっけないくらい簡単な釣りでした。
普段釣れないと続けて3〜4匹フッキングすると「もう、いいかな」という気分になりますね。

今年はどれだけいい釣りができるか。魚の気持ち次第です。




2014年6月16日月曜日

清里丘の公園キャンプ場


チェックインの2時間前に到着すると、場内作業中で管理人が不在。
あわよくば入場できるとの期待が外れたので、近くの川で竿を出しました。
小一時間ほどでアタリが1回とシブイ。
ま、入渓容易な激戦区なので仕方ないです。

10時にキャンプ場に戻り、アーリーチェックイン代1,000円追加の総額6,000円ほどで入場。
2人でこのお値段は安いなぁ。(オフシーズンのため)


相方の体調不良と、まだ夜が冷えるので今回はお手軽バンガローです。
バンガローにはオイルヒーターがあるので、極寒装備でなくとも安心快適。
流しは温水が出るし、トイレはウォッシュレット。
まわりは広葉樹の清々しいキャンプ場でお気に入りです。
奥のテントエリアは木々に囲まれて開放感は少ないですが、ひっそりとした雰囲気。
ファミリーからバイクツーリングまで幅広い利用者がいるわりに、大騒ぎしているグループに会ったことがありません。
ハイシーズンになると違うのかな。


テント・タープの設営がないのは楽チン。
早くロッドを振りたくてウズウズしながら、さくっと火をおこしてピザ・フランクフルトの昼食。

たっぷり2時間の休憩後、いそいそと沢へ。
午前入った場所よりも下流から入渓します。
こちらはそこそこの水量で先行者の足跡もなし。
期待通り、ポイントからポンポンッと。
やっぱり6月は釣果が上がるんでしょうかね。
3時間ずーっと14番ブラックパラシュートで釣り上がり。
ワタクシ的塩焼きサイズの25cm以上が出ずにキープはしませんでしたが、午後も目一杯楽しめました。(バラシも多かったけど)
午後4時に納釣。
いい釣りをありがとう!


相方の待つキャンプ場に戻り、隣の温泉施設「天女の湯(掛け流し)」で冷えた体を温めたら・・・。


1年ぶりの骨酒。
焼きはらした岩魚からダシが出て美味い!


まあるいお月さんを眺めながら、だらだらと仕込んだ焼き鳥やラム肉を焼いて・・・。
岩魚の塩焼きは相方に。

昼寝に読書とのんびり過ごした相方もリフレッシュできたようでした。
朝・昼の食事も山に来ると食べるしね。
なだらかな沢と同じような時間の流れ、そんな2日間でした。









高原イメージな岩魚の渓


諏訪に続いて今回も高原イメージのなだらかな清里の沢へ。


梅雨の間のピーカン!


白樺の美しい景観に流れる小さな沢ですが・・・。


倒木が多い・・・。
こんな小さな沢でも増水があったんでしょうか。


釣果はというと、一投目から20cmほどの岩魚が元気よく飛び出しました。
こんな日は期待できます。
飽きない程度に狙ったポイントからポンポンと。
釣れた数以上にバラシもありました・・・。
焦らずにテンションをかけていたんですが、未だバーブレスに苦戦。

6時過ぎに入渓して2時間ほど釣り上がり、塩焼きと骨酒用に2匹キープ。
まだ時間はあるけど、もう満足! 脱渓します。
GF1で写真を撮りつつ獣道を散歩。
気持ちいいなぁ。やっぱり山はいいね。



ちょっと早いけど、本日の宿泊地「丘の公園キャンプ場」へ移動しますか・・・。


2014年6月14日土曜日

コックサドル



ハリりがあって、毛の長さが一律で同サイズのフライがたくさん作れるマテリアル。
ということでいいんでしょうか? コックサドル。
5,000円〜10,000円ほどと高いのでなかなか手を出せないでいたところ、小分けにして売っているサイトを見つけました。
フライショップハーミットで購入したソレは14〜16番が100本巻けるとのこと。
色はいつものブラックです。

テール材は手持ちのネックから。
コックに比べて軟らかいです。
ウィングに使ったサドルはハリがあって浮きそうな予感。
明日の釣行はこれで!


2014年6月10日火曜日

GF1(中古)買った


借りていたGF1のデザインや画質などが気に入ったので、中古を探して買っちゃいました。
GF2以降は柔らかくなったデザインやタッチパネルがどうも・・・。
GX1は右親指が操作ボタンに当たって誤作動させそうだし。
ということで、操作を覚えたGF1にしたわけです。
(安いのが一番の理由ですが)

「カシャッ」というメカニカルシャッターの音がお気に入り。
デジタルとはいえ、少しだけ機械の感触が感じられていいですね。

借りていたレンズはF2.5の14mm。
購入したのはF1.7の20mmと、レンズの明るさと画角が変わりました。
大きくなって重量増です。
14mmだとぴったりなコンタックスのフードが小さいですねぇ。
評判のいいレンズですが、フォーカス時に「クー」と音がすることと、スピードが14mmに比べて遅いような・・・。
それとピントが合わなくてシャッターが押せない時がありますが、マニュアル操作もできるのであまり細かいことは気にしません。
新しい20mmは改善されてるのかも。

機能が多くて技術の進歩が激しいデジモノですが、ワタクシ的には5年前のGF1で充分です。
丈夫で長く使えそうな一台です。
ちなみにショット数は270回程度とほぼ新品。
(ネット通販だったのでちょっと心配だった)

参考になったのはコチラのサイト。
クリエイターのようですが、いまはiPhon5オンリーだそうで・・・。


2014年6月8日日曜日

ゴーヤ


始めたばかりの家庭菜園ですが、ゴーヤが順調に育ってます。
グイグイ伸びるんでびっくり。
簡単だと思っていたミントとパセリがちょっと元気がない。
自分で育てると気になるもんですねぇ。
毎日眺めるのが日課になりました。

2014年6月7日土曜日

ミニマムビジネス


中野駅近くの中央線沿線沿いで見かけた屋台。
リヤカーに搭載した、職場兼収納兼移動手段はこれ以上は引き算ができないんじゃないかという機能性です。
山小屋的都会の避難小屋っぽさまで感じます。
残念ながら、すでに廃業の雰囲気でした。
下北沢も闇市跡が一掃されて、こぎれいな都市計画が進んでいるようです。
大きな力が主導して効率ばかり優先されると、「情」がなくなってのっぺらぼうでつまらなくなると思うのはオイラだけでしょうか。
違いがあるから・予測できないから面白いんであって、文化はチェーン店じゃ創れないからね。


2014年6月4日水曜日

レマイヨ センタースタンド取り付け


パナのレマイヨにNUVO製センタースタンドを取付けました。
これがなかなかたいへんで・・・。


BB後ろの補強の前に取付けるんですが、フロントディレーラーのワイヤーがある上に、そもそもスペースが少ない。


作業はいつもお世話になってます、K氏にお願いして。
スタンドをラグとフレームの段差2mm分削ってできるだけ設置面積を増やしたり、ワイヤーに干渉する箇所を削ったり。


ギッチギチでなんとか付きました。
フロントディレーラーのワイヤーは干渉したままですが、シフトはできます。
ほとんどギアチェンジしないので切れる可能性は少ないはず。
ボルトの頭とフレームは紙一枚分のクリアランス。


3cmほど短くカットしてます。
アルミのシルバーで存在感は少ないんじゃないでしょうか。
樹脂の足は黒いので付けませんでした。

付属の取り付けボルトはスタンド側で貫通するほどの長さが足らず。
気休めに緩み止めを塗ってありますが、いつか長いボルトに換えなければ。
このボルト、W 3/8という変わった規格。
ボルトの頭がヘックスレンチだとフレームとのクリアランスが取れそうなのですが、ホームセンターにはありませんでした。
貫通させて雌ネジで止めれば信頼性・耐久性も出そうなので、ネジ専門店で探してみます。

旋盤・グラインダーがなければできない作業でした・・・。



2014年6月1日日曜日

家庭菜園


軽い気持ちでプランター栽培を始めてみました。
左からゴーヤ・茄子・パセリ・ペパーミント・トマト。
ゴーヤの成長の早さは聞いていたのですが、一晩たつとツタがくるくるとネットに絡まっているほど。
目がないのにどーしてネットの位置・太さがわかるのか不思議。
植物からはフィトンチッドが出てるから、枝がぶつからないなんてことを本で読んだことがありますが、そーいうこと?
花に雄雌があったりして、不思議。

ゴーヤの勢いに対してちょっと危ういのがペパーミント。
あまり水をあげないほうがいいんだそうです。
はじめは白いプランターに植えてたのを、水やりの分配のため緑のプランターを追加して引っ越しさせました。

もろもろ一式4,000円くらい。
どれくらい収穫できるのか。そもそもちゃんと育てられるのかもわからないんで、モトが取れるかどうか。
ただ、水やりや摘芯・追肥とけっこうやることがあって、子供のように楽しんでる相方との共同作業は悪くないデス。