アキスコのエアライト(10P)の一番先端が折れ、修理に出して約1週間。
メーカーから交換作業が終わったとの連絡があった。
手持ちのロッドと交換部分との擦り合わせがあるようで、
簡単にはいかんらしい。で、1週間。
保証の免責で定価の10%+送料で3,000円ほど。
安いような高いような・・・。
2008年8月28日木曜日
2008年8月17日日曜日
シャベル
焚き火台
GIコット
八ヶ岳林道周辺支流3-4日目
標高1,100mほどだと夏の車中泊でも丁度いい。
コーヒー飲んで、高石川(たぶん)へ。
橋下で15cm程のイワナを釣り上げただけで敗退。
魚がいる事はわかったので、釣り上げられないのは腕の問題か。
稲子湯方面へ出て、キャベツ畑の脇から大月川に入る。
川が白いのは農薬のせい?
まったくアタリなし。
早々に引き上げようと、ラインをリールで巻いているとガツンといやな手応え。
竿の先端が折れた・・・。
振れないことはないと気を取り直し、南相木村へ。
里川には興味ないんで上流へ向かうが、川上村へ抜ける林道からは川がナシ。
廻り目平は人が多いだろうから、三国峠を越えて埼玉は中津川へ向かう。
長野県側はかろうじて舗装路だが、峠を越えるとダート。
埼玉側から17kmの登りをランドナーで登ってくる若者が。
車を脇に寄せて頑張れコール。
林道中間地点ぐらいで渓流脇に開けた場所があったんで竿を出す。
堰堤の連続で無惨な川だが、滝のプールにライズあり。
こんな場所にもと感動。
釣れなかったが。
少し下がって再度トライしたが、魚影はあるがフライに見向きもせず。
今夜の宿も林道脇の空き地で。
発電機と白い幕で大掛かりな昆虫採集の輩でたいへんやかましい。
最終日。
林道脇の沢は枯れているか、いきなり堰堤と竿を出す気にもならん。
さっさと埼玉を離れ、有料トンネル(560円!)を抜けて山梨へ。
笛吹川の支流はなかなか良さげだが、
風呂と昼飯、渋滞を考えると時間が無い。
川は次回の課題。
まずは風呂。
日帰り入浴可能な山県館は1,500円と高めながら、源泉掛け流し加温なしとホンモノの温泉。
混浴の岩風呂もあるが、二組の男女が入浴中。
気後れして断念。
男女別の風呂もあり。
たまにはこんな旅館で一泊してみたいと思わせる、
落ち着いた照明・演出のお宿だった。
メシはイノブタ民芸茶屋清水で肉丼。
と、イワナの塩焼き(20cm)。
コーヒー飲んで、高石川(たぶん)へ。
橋下で15cm程のイワナを釣り上げただけで敗退。
魚がいる事はわかったので、釣り上げられないのは腕の問題か。
稲子湯方面へ出て、キャベツ畑の脇から大月川に入る。
川が白いのは農薬のせい?
まったくアタリなし。
早々に引き上げようと、ラインをリールで巻いているとガツンといやな手応え。
竿の先端が折れた・・・。
振れないことはないと気を取り直し、南相木村へ。
里川には興味ないんで上流へ向かうが、川上村へ抜ける林道からは川がナシ。
廻り目平は人が多いだろうから、三国峠を越えて埼玉は中津川へ向かう。
長野県側はかろうじて舗装路だが、峠を越えるとダート。
埼玉側から17kmの登りをランドナーで登ってくる若者が。
車を脇に寄せて頑張れコール。
林道中間地点ぐらいで渓流脇に開けた場所があったんで竿を出す。
堰堤の連続で無惨な川だが、滝のプールにライズあり。
こんな場所にもと感動。
釣れなかったが。
少し下がって再度トライしたが、魚影はあるがフライに見向きもせず。
今夜の宿も林道脇の空き地で。
発電機と白い幕で大掛かりな昆虫採集の輩でたいへんやかましい。
最終日。
林道脇の沢は枯れているか、いきなり堰堤と竿を出す気にもならん。
さっさと埼玉を離れ、有料トンネル(560円!)を抜けて山梨へ。
笛吹川の支流はなかなか良さげだが、
風呂と昼飯、渋滞を考えると時間が無い。
川は次回の課題。
まずは風呂。
日帰り入浴可能な山県館は1,500円と高めながら、源泉掛け流し加温なしとホンモノの温泉。
混浴の岩風呂もあるが、二組の男女が入浴中。
気後れして断念。
男女別の風呂もあり。
たまにはこんな旅館で一泊してみたいと思わせる、
落ち着いた照明・演出のお宿だった。
メシはイノブタ民芸茶屋清水で肉丼。
八ヶ岳林道周辺支流1-2日目
お盆の人混みを避けて八ヶ岳林道から入れそうな川をチョイス。
1泊目は松原湖町営駐車場。
夕方着で数組の車中泊車あり。
キャンプ初の飯炊き。
ちょいと芯はあるが、まぁまぁ。後片付けもろもろ面倒くさい。
2泊目。
稲子湯方面から八ヶ岳林道へ入る。
牛首川へ。
橋脇から踏み後有り。
しばらく釣り上がるが、チビイワナ一匹。
フライを付け替えていると、山側からなにか飛び出してきた。
ハッと顔を上げると、小型の茶色い動物がすぐ脇に。
奴も自分に気がつき一目散で逃げる。
ビビッた。
気を取り直して先へ進む。
アタリなし。
だめか、とタバコを取り出すと獣臭が。
あわてて熊鈴を鳴らし、あたりを見回すが姿なし。
怖ぇえ。もう、やめ。
今日の宿は林道脇の空き地。
ペルセウス座流星群を期待したが、雨空。
10m脇は雨だが、テン場には降らず。
木々の間から霧が静かに降りてきてホワイトアウト。
不思議な夜。
1泊目は松原湖町営駐車場。
夕方着で数組の車中泊車あり。
キャンプ初の飯炊き。
ちょいと芯はあるが、まぁまぁ。後片付けもろもろ面倒くさい。
2泊目。
稲子湯方面から八ヶ岳林道へ入る。
牛首川へ。
橋脇から踏み後有り。
しばらく釣り上がるが、チビイワナ一匹。
フライを付け替えていると、山側からなにか飛び出してきた。
ハッと顔を上げると、小型の茶色い動物がすぐ脇に。
奴も自分に気がつき一目散で逃げる。
ビビッた。
気を取り直して先へ進む。
アタリなし。
だめか、とタバコを取り出すと獣臭が。
あわてて熊鈴を鳴らし、あたりを見回すが姿なし。
怖ぇえ。もう、やめ。
今日の宿は林道脇の空き地。
ペルセウス座流星群を期待したが、雨空。
10m脇は雨だが、テン場には降らず。
木々の間から霧が静かに降りてきてホワイトアウト。
不思議な夜。
2008年8月11日月曜日
林道釣りング
松原湖で落ち合うF快クンとのキャンプに備え、
スーパーシェルパで大月川の支流へ魚の仕入れ。
土地勘が無いんで適当に入竿すると、
川への降り口に靴が揃えて置いてあった。
余計な事を考えないように進む。
とある滝へと続く渓流で15cmほどのイワナを1匹。
あたりは2回と、幅1mほどの狭い川ながらなかなか。
10ピースのエアーライトストリームもちょうどいい長さ。
なめらかで振りやすい。
リーダーは師匠ご愛用のMAXMAM.
6Xの7.5フィート。フライはカディス。
日が暮れるまで頑張ったが、釣果1匹。
骨酒用にキープ。
暗い林道は怖い。
骨酒の夜を楽しんで、2日目。
ガレ場・轍と走りにくい全長6.5kmの八ヶ岳林道で1コケ。
弁慶の泣き所を打って悶絶。
足を挟まれ動きが取れず。
F快クンに助け出される。
一人じゃなくてよかった。
渋沢温泉まで下り、一面にきれいな苔が生えた川で入竿。
しかし、魚の気配なし。
苔がイカンのだろうか。
それとも上流にある温泉のためだろうか。
と、バイクで釣り・キャンプ・林道と1泊にしては欲張りすぎた。
キャンプはともかく、メインを一つに絞らんと体がもたん。
行きも帰りも極地的な雷雨で、夏でも寒い八ヶ岳ツーリングだった。
スーパーシェルパで大月川の支流へ魚の仕入れ。
土地勘が無いんで適当に入竿すると、
川への降り口に靴が揃えて置いてあった。
余計な事を考えないように進む。
とある滝へと続く渓流で15cmほどのイワナを1匹。
あたりは2回と、幅1mほどの狭い川ながらなかなか。
10ピースのエアーライトストリームもちょうどいい長さ。
なめらかで振りやすい。
リーダーは師匠ご愛用のMAXMAM.
6Xの7.5フィート。フライはカディス。
日が暮れるまで頑張ったが、釣果1匹。
骨酒用にキープ。
暗い林道は怖い。
骨酒の夜を楽しんで、2日目。
ガレ場・轍と走りにくい全長6.5kmの八ヶ岳林道で1コケ。
弁慶の泣き所を打って悶絶。
足を挟まれ動きが取れず。
F快クンに助け出される。
一人じゃなくてよかった。
渋沢温泉まで下り、一面にきれいな苔が生えた川で入竿。
しかし、魚の気配なし。
苔がイカンのだろうか。
それとも上流にある温泉のためだろうか。
と、バイクで釣り・キャンプ・林道と1泊にしては欲張りすぎた。
キャンプはともかく、メインを一つに絞らんと体がもたん。
行きも帰りも極地的な雷雨で、夏でも寒い八ヶ岳ツーリングだった。
2008年8月8日金曜日
軽量リール
物欲が止まらん。
WILD-1のセールで安かったんで買ってしまった。
スミスのマリエットCMR34。定価19,800円が7,800円。SWISS MADE。
#3-4用で直径70mm、104gとたいへん軽い。
冷間鍛造で丈夫とか、カセットのローラークラッチでメンテフリーとか、
よくワカランがこのシンプルなデザインが気に入った。
ドラッグの重さを調整するダイヤル。
展示の色違いは+いっぱいにすると動かんくらい重くなったんで、
個体差があるようだねぇ。
大物狙いではないんでホントはこんな機能は必要ないんだけど。
ラージアーバーと比べ、スリムですなぁ。
クリック音は控えめで、バネを外せば無音になる。
本体の中心にある、まあるいローラークラッチをひっくり返すと左巻き。
リールのメーカーもたくさんあって、
どれがホンダでどれがハーレーか基準を計りかねる。
購入前の情報収集で疲れた。
2008年8月6日水曜日
竹風コンパクトロッド
2008年8月4日月曜日
大人の休日
かみさんと子供が帰省中で自由謳歌中のMノブから釣りの誘い。
フライフィッシングの道具を買ったとの事で、道志川へ案内した。
道々ワークマンなどでプロ風な服を揃えたMノブは、入竿前にご満悦。
で、道志川本流はあいかわらず魚影はあるが、さっぱり反応しない。
さらに川のど真ん中に汚物まみれのおむつが・・・。
ありえんのでいつもの三ケ瀬川へ。
すでに夕暮れ。時間が無い。
と、一投目でイワナの稚魚が釣れた。10cm程なのでリリース。
その後、3回あたりがあるが合わせられず。
Mノブも2回あたりがあり、ボウズながら楽しんだ様子。
今回、リトルプレゼンツのSPリバーパンツと同社製ウェットソックスを試したが、
これがなかなか具合がいい。
今時期なら水も冷たくないし、
即乾と謳っているだけあって日が沈んでからも乾きが早い。
ウェーダーと比べて荷物が大幅に減ったし、面倒な着替えも無い。
ウェットソックスは足との隙間が大きい為、
登山用のスパッツで砂を防いだ。
ネオプレーンながら水を通す為、
靴の中でジャップンジャップンせんのはいいねぇ。
あとはかさばる靴をどうするかが課題。
今回またしてもフェルトが剥がれてきたし、
軟らかくコンパクトな鮎タビでも新調したいところ。
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