2012年8月30日木曜日

GENTOS EX-757MSが・・・















どうもLEDライトではいい縁がないようで、蓋をねじ込む本体側の溝の付け根が割れてしまった・・・。
もともと電池交換で蓋を閉める際にコツのいる構造で、もしかしたらこちらに不手際があったかもしれんが、そもそも頻繁に開け閉めする箇所なので納得がいかん。
あるいは素材自体に問題があるのか。使用一年でこのザマではねぇ。
携帯性もよく、LEDが180度回転するのでタープポールにぶら下げても真下が明るいのが気に入っていて、長く使いたかったのに残念。

もう一度同じものを買う気になれず、ほかを物色中。
アウトドア系だとBLACK DIAMONDのアポロか、モンベルの2way LEDランタンか。
もうひとつ、スノーピークの「ほおずき」。軽くてコンパクトで吊るして使うのにぴったり。しかし、値段がなぁ・・・。ゆらぎ機能もUSB端子もいらんから、廉価版を出してもらえんでしょうか。

2012年8月29日水曜日

夏の帽子















フライフィッシングでかぶっていたモンベルのフィッシングハット。軽くてくしゃくしゃに畳めて使いやすかったんだけど夏場は暑い。撥水性があるためか、やっぱり化繊は蒸れるなぁ。
麦わら帽子が日本の風景には合うけど、携帯性悪いし広いツバはブッシュにひっかかりやすい。

麻100%なら涼しいし畳めるんじゃないかと、写真の帽子を買ってみた。2300円。お支払いは貯まったポイントで。
針金(?)入りのツバは7cmとフィッシングハットより2cmほど広い。カウボーイっぽいデザインが気恥ずかしいので、左右のツバは広げて被ることにする。
熱を吸収しにくいと選んだ白に近いアイボリーは、ちょっと派手だったかの・・・。
57.5cm±1cmと表記されていたが56cmくらいか。ちょっとキツい。飾りの茶色いバンドを取っ払ったら、若干かぶりやすくなった。
値段の割にはあごひもも付いているし、汗止めもあっておでこがチクチクしない。
麻でしかも目が粗いので通気性がよくて涼しい!これなら夏の炎天下でも汗だくになることはなさそう。
素材の特性はコチラを参照した。

時計をデジタルからアナログにして、帽子は化繊から天然素材へ。次はバンブーロッドにシルクライン?足下はワラジ? 無いな、たぶん。

2012年8月28日火曜日

2つのセイコー5


















先日の釣行で使用したセイコー5スポーツ(右)は、太陽の下で見るときれいなブルーの文字盤でイメージしていたリゾート感が出ていて満足。
120g(販売店数値)は軽くもなく重くもなくで、邪魔に感じることは無かった。
アナログは「あと何分」が視覚的にわかりやすいのもいい。
今回は川で転倒することがなかったので、防水性を確かめることはなかった。

で、気になったのがパワーリザーブ。釣りから戻った月曜日でも、まだ動いている。ちょっと手で振って置いておいたら、翌日も針が止まることはなかった。
対して普通のセイコー5(左)は着用1日で翌日には止まっている。デスクワークということもあるのかもしれんが、一日外を歩いていても翌朝まで動いていることがない・・・。毎朝の時間合わせが日課になりつつあるが、正直面倒くさい。1万円以下で買える自動巻に完璧を求めないけど、これは個体差があるのかな。

追記
裏がスケルトンなので2つを比べてみると、スポーツはローターの動きがスムーズだった。SNK357KCは、動きが固い。これが原因かも。

2012年8月27日月曜日

中途半端な・・・




















今年2度目の金峰山川は、宅急便受け取りで午後出発の17時到着。
廻り目平キャンプ場でちゃちゃっとテント・タープ設営して、いざ入渓。
しかし、先行者あり・・・。
それでも直前に降った雨のためか、魚の反応はそこそこ。サイズが出ないけど。雨後でも濁りの無い流れに清々しさを感じつつ、久しぶりの骨酒用に岩魚をひとつキープしてテントへ。

8月下旬というのに、夕方で16℃と下界とは比べ物にならないくらい涼しく、夜は長袖一枚では寒いくらい。夕食を鍋にして正解だった。コストコで買ったソーセージを炭火で焼いて、ビールで乾杯。溶け出したチーズがうまい。
それと、午前中に届いた刺身で食える新鮮なホタテを貝殻のまま炭火で焼いて、酒と醤油で味付け。日本酒がすすむ。

空は月明かりがなく、満天の星と流れ星。よし、明日は夜明けの谷で深呼吸から始めよう。

目が覚めると、8時過ぎだった・・・。珈琲も飲まず、ささっと準備。2番から3番のラインを巻いたリールに変えて、竿は8.6ftの長めをチョイス。できるだけ遠くのポイントを狙ってフライを落とすけど、反応はいまいちで釣れるのはチビばかり。
寝坊をイブニングで取り返すつもりでテントに戻ると、嫁の具合が悪くなりジ・エンド。
いそいそ撤収して帰路を急ぐが、高速は30km以上の渋滞で自宅到着まで6時間。
ふぅ〜。

2012年8月21日火曜日

釣り用 SEIKO5 SPORT SNZ389K1
















先日買ったSEIKO5が気に入って、釣り用にもういっちょう。
支払いはカードでたまったポイントで。

釣り糸も引っ掛かりにくいシンプルデザインが良かったが、100m防水が無かったのでSPORTで。渓でひっくり返るし、軽く泳いだりすることもあるので防水性は高いに越したことはない。4時位置のリューズはプッシュ式。ベゼルは逆回転防止。

120gくらいでSNK357KCと比べると20gほど重い。500円3枚分くらいの重量増で若干重く感じる程度。大きさはほぼ同じでデカさは感じない。
ネットの写真だともっと鮮やかなブルーだったんで「休日」イメージで選んだけど、実際はまたしても紺色に近かった・・・。太陽光だと違って見えるのかもしれないので、週末の釣りに期待。

それにしても、機械式の針の動きはいいなぁ。時間を確認するのが楽しくなった。これから釣りの時は頼むよ。

(今回は化粧箱にSEIKOのロゴも無く、説明書もコピーだったのはなぜ・・・?)

2012年8月18日土曜日

多摩川玉や














休み無しだった今年のお盆。ようやく夏的な花火を二子玉川近くで。
しかし、人出の多い多摩川へは近づかず、国道246脇で。
ご覧のような半分花火。それでもドーンッと威勢のいい音は聞こえてくる。
1時間の開催時間を満喫すると歩いて帰るのもたいへんな混み具合と予想されるので、30分で退散して用賀のうなぎ屋で一杯やって帰宅。
病気の嫁より疲れ果てて帰ったのであった。やっぱ人混みは嫌い。

2012年8月16日木曜日

お盆の空















お盆の15日は朝から仕事だった。1ヵ月かかってまとめてきた初のプレ。いろいろあってプレッシャーが・・・。
ホテルのベッドで寝付けず朝方うとうとしていると、母方のおばあちゃんが夢に現れて布でできたお経のような作りの本をくれた。それがとてもありがたいものに思えて、手を合わせた状態で目が覚めた。
それがどうしたというわけではないけど、プレは無事に終わり仕事として成立。

なかなか愛知に来る時間がないので、東京へ戻る前に東名高速を途中で降りて三河のお寺へ墓参り。
ばあちゃん、ありがとう。
なんとかやってます。

2012年8月15日水曜日

楽しい!(コペン的な)















Fクン所有のコペンに乗せてもらった。
久しぶりのMT車で、しかもオープンカー。
バルケッタ以来だなぁ。

フルオープンへはスイッチで簡単電動。
真夏の日差しを浴びながら、山村(市だけど)風景をのんびり走ると、自然に顔がにやけてくる。いやぁ、楽しい!
低い着座位置にタイトなシート。それでも大人2人で窮屈さはそれほど感じない。これもオープンだからかな。
車の真ん中に座ってるって感じで、クイッと曲がる。800kg(?)とそこそこ重いのに、軽く感じるのはターボのパワーと旋回性の良さもあるんじゃなかろうか。
いいなぁ、これ。キャンプにゃ行けないけど。まだ新車で買えるとは知らんかった。

2012年8月5日日曜日

銭湯 栗の湯
















今週はお休み無し。
仕事が一段落した午後5時に近所を散歩していると、国道246沿いに銭湯を見つけた。
こんなところにあったとは今まで気づかなかった。
バイクで通り過ぎるとわからんもんだ。
気の進まない嫁を説得して、ひとっ風呂。

入ってみると浴槽は3つに別れていて、ひとつはなんと温泉だった。
とはいえ、源泉は16℃ほどで沸かしの塩素。
ま、世田谷の住宅街では仕方ない。
東京に多い黒い温泉ではなく、ちょっと濁りがある程度。
湯温もちょうどよく、散歩の汗を流してさっぱり。
慎ましい午後のひとときだった。

2012年8月2日木曜日

セイコー5 (SNK357KC)


















時計に興味がないけど、セイコーファイブは知っていた。

昔はそれなりの値段だった記憶があるが、海外生産などで自動巻で5,000円(実売価格)を切る安さ!
ガラケーからスマフォに変えてからスリープ解除して時間確認が煩わしくなったので、この値段ならとアマゾンで購入。


光の加減で数字の「5」のバックパターンが薄く浮かび上がる文字盤は黒に近い紺色。もうちょっと青いかと思ってた。ベーシックデザインだし仕事も遊びもOK。
4時位置にあるリューズ(ネジ込み式じゃないのか?)は手首を曲げても痛くないし、ケース幅が36mm・105gと軽くて付け心地がいい。これなら毎日ガンガン使えそう。
動く歯車が見えるスケルトンの裏蓋は遊び心、ではなくて大量に出回った模造品対策だとか。
モデル数が多いので好みのデザインを決めるのは楽しかった。針のカタチだけでも印象が変わるのは面白い。


バンドのコマ詰めはコチラを参考にさせていただいた。
板バネを差し込む時にちょっとキズがついたけど、KTCの工具箱にあった千枚通し(?)とラジオペンチで簡単に出来た。

一日で数十秒誤差が出るとか、放っておくと止まっちゃうとか、手間はかかるけど時間に縛り付けられない感じがホッとする。
シビアな環境の渓流にはBARIGO No.46があるし。
ホントは渓流釣りもセイコー5で行きたいけど、日常生活防水だと心配で調べてみると・・・。
3気圧防水では手を洗う程度の機能しか保障できないようだ。
ん?BARIGO No.46は大丈夫か?
確認すると3気圧防水・・・。
水没は当たり前。何度か泳いだし、温泉は腕にはめたままで数年使ってきたが、なんともないなぁ。今更だけど温泉だけは外して入ろう。

あ、午後9時から午前4時の間に日付調整をしてはいけないことを知らずに、昨晩調整してしまった・・・。