2016年11月28日月曜日

ブログ引越し


お仕事用とプライベート用のアドレスを統一することにしました。
ということで、ブログも移動します。


2016年11月24日木曜日

初雪


都心で11月に降る雪は54年ぶりなんだそうです。
しかも明治8年の統計以降の初積雪。




とはいっても道路に雪はありません。(世田谷区)
屋根にうっすら積もったくらい。



降り出したのが朝の7時位だったこともあるのでしょうか。
雪を踏みしめて歩けるかとワクワクしながら、防滴カメラのE-M5をぶら下げて出かけたのに15時過ぎには降り止みました。
全部真っ白になればいいのになんて勝手なこと期待してましたが、この程度ならいつもの大げさな東京の交通の混乱は無いでしょうかね。





2016年11月19日土曜日

TOAKSウッドバーニングストーブ


新投入のTOAKSウッドバーニングストーブSTV-12
チタン製で実測164g。(袋込み)




ずいぶん前にユニフレームのネイチャーストーブを使ったのですが、四角い収納でスタッキングができないこと、重いし組み立てが面倒でまったく出番がありませんでした。

それに比べるとTOAKSは筒が3つだけのシンプルさ。
一部分キツめですがOPTIMUSのTERRAソロクッカーにスタッキングできます。
しかも、二次燃焼で燃焼効率がいいとのこと。



燃料を現地調達できるのが最大のメリットなので、着火剤などの工業製品は使わずに試してみました。
着火が容易な杉の葉が見つかららず種火には乾燥した小枝で着火。
燃料は剪定されて放置されていた生技。
これが原因でしょうか、本燃焼まで結構盛大な煙が出ました。
近所で試さなくてよかった。



ウッドバーニングストーブにはメジャーなソロストーブから2,000円程度の無名ブランドまで様々あります。
TOAKSを選んだのはチタンで軽いということと、もうひとつ、この高さ。(約17.5cm)
あまり低いと枝折りが難しいからです。
そのかわり、安定性は低くなりますが。


燃料集めから本燃焼、追木をしつつ沸騰まで30分ほど。
慣れればもっと早くなるとはいえ、この手間を楽しめるように渓流釣りでは余裕を持って行動するようにしなければ。

使用後のクッカーはススだらけで、タール状のものがこびりついてネトネトしてます。
生技だったからかな。
現地調達だと乾燥した木のような都合のいい燃料があるとは限らないですからね。



2016年11月18日金曜日

バイクナビにiPhone5s


ツーリングよりも、複雑な都内の移動用にiPhone5sをナビ代わりに。

バイクへの取り付けキットは、TiGRA謹製 Sport BikeCONSOLE POWER PLUS for iPhone 5S

防水ケースとバッテリー、バーハンドル用の取り付け部品のセットです。


防水ケースとバッテリーは分離します。



パソコンからUSBで充電中のバッテリー。右の青いランプが点滅中は充電中。
満充電になると点滅パターンが変わります。

防水ケース背面に接点があり、配線なしでバイクに取り付けできます。
ケースに内蔵されたLigtningにiPhone挿して、バッテリーのボタンを押すと充電開始です。



取り付け用の台座はバンド留め。
幅1cmほどの硬い樹脂素材で丈夫そう。
ゴムの滑り止めも付いているので、しっかり締め込めば緩むことはないでしょう。



横から。
ケース下にバッテリー。(バッテリーなしでも取り付け可能)
スライドしてはめ込み、さらにネジで固定。
ネジはダイヤル式なので指で回せます。
しかもスプリングがはめ込んであるので、緩みにくくなってます。
台座への取り付けも同様。

台座との分離は容易ですが、バッテリー込みだとかなりかさばります。
ジーパンのポケットに入る大きさではありません。
ケースのみでもちょっとキツい。
なので、バイクから離れる時はケースから取り出してます。
ケースのロックは両サイドと下部。
下部のロックがきつくてコインなどでこじらないと開きません。
樹脂製なのでカッターでコンマ数ミリ削って、なんとか手で開けられるようにしました。
常に使うわけではないし。

画面のスクリーンは比較的張りがあってペコペコは気になりません。
タッチの反応も良好です。
マット仕上げ(アンチグレアっていうの?)なので光沢があるよりも見やすいんでしょうが、やっぱり晴れた日中の視認性はそれなりです。仕方ないですね。

ホームボタンはゴムなので指紋認証はできません。
どちらにしてもバイクならグローブをはめてますからいらない機能ではあります。
ボリューム・マナーボタンは使えません。これもバイクでナビ機能だけなら必要ないですね。

あわよくばこのケースで渓流釣りにと思っていたけど、かなり厚く大きくなるので持ち歩く気にはなりません。
それに、通話の声も割れるし、相手から声が遠すぎると言われました。
バイクナビ用と割り切れば、かなりしっかりした製品だと思います。
ケース内装に防振性のあるクッション素材が使われているので、振動対策もされているようです。

通信をしなくて済むダウンロード地図のナビプラスで1時間走って20%のバッテリー消費。
やはり充電バッテリー付属だと安心ですね。






2016年11月9日水曜日

iPhone5s 修理・交換


1ヶ月ほど前に水没させてしまったiPhone5s。
何事もなく復活したかにみえましたが、3日前からTouch IDが反応しなくなりました。




再起動や工場出荷のリセットなど一通りの対策はしました。
それでも指紋認証は反応せず。
同時にバッテリーが体感できるくらい減るようになったため、面倒ですがアップル表参道店のジーニアスへ。
(最短の予約が2日後と、対面での緊急対応が難しいのはどうなんでしょう?)

担当の方がiPadでリモート診断をすると、ソフトウェア的には問題なし。
「iPhoneを開けて内部確認させてください」ということで、待つこと約5分。
水没反応が出てたので本体交換となりました。
ホームボタンの部品交換だけだと、今後ほかの基盤に不具合が出るかもしれないとのこと。
バッテリーの減りが早くなったのも、Touch IDの不具合が原因の可能性が高いとか。
(Touch IDの機能を探すため、だとか)
まだ半年くらいしか使ってませんが、仕方ないですね。
交換代金は¥28,990也。



まるっと新品ですか?と聞くと、歯切れの悪い返答。
整備済品でしょうか。バッテリーは新品だと言ってましたけど。
まぁ、2世代前の機種が在庫しているだけでもありがたいことです。

帰宅後にパソコンからバックアップデータを復元し、ワイモバイル用のAPNをインストールして無事復帰しました。
が、ワイモバイルでは動作未確認だったiOS10になってました。
いまのところ通話・通信ともに問題ないようです。

1ヶ月経って水没の不具合が出るとは意外でした。
アウトドアで使うなら防水対策は必須ですね。
Iphone7の防水機能は魅力的ですが、大きいのがネック。
カメラレンズの出っ張りや丸いボディも好みじゃないので、4インチiPhone SEの新型に防水機能がついたら買い替えも・・・。