2012年2月28日火曜日

畦地梅太郎

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畦地梅太郎。
高山のお土産屋で山男の版画を見て、山の優しさ・大きさ・キビシさを感じたが購入に履いたらず。
帰宅後、どっかで見たなぁと本棚を探すと山本周五郎の「季節のない街」の装丁だった。
ネットで調べてみると、
畦地梅太郎のアトリエを使った作品展示場「あとりえ・う」が町田市の鶴川にあるではないか。
そこは調べていかないと通り過ぎてしまうほど一般住宅の趣で、こじんまりとした山小屋風。
お財布の都合でレプリカを買うつもりだったけど、
染み付きのサイン入り木版画が数千円!
勢い2点購入。
��写真一番下はレプリカ)
結局Tシャツやら作品集やらでン万円の出費であった・・・。
部屋で「山」を感じれるんで、まぁね。

2012年2月20日月曜日

DUGアルミケトル

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鍋があれば必要ないと、その存在すら意識してなかったケトル。
やかんですな。
嫁がメスティンからカップラーメンの湯を注ぐ時に派手に湯をこぼし火傷をしたため、
こりゃアカンと。
嫁のため、買いました。

秋葉原に行くついでに、神田小川町のグリーンライフスポーツでDUGのケトルをチョイス。
0.9リットルと、この手のケトルにしてはちょい大きめ。
決め手は茶こし。
茶も飲める。網ではないので洗いやすいし。
取手も厚みのあるプラ製で熱くなりにくい。
カップラーメンにコーヒーくらいなら、
鍋よりケトルの方が使い勝手がいいんじゃないかと思えてきた。
汎用性はないケド。

ちょい不満点は・・・
仕上げに不安なMade in china。
ちょっと頼りなさげな薄さのアルマイト処理と、
ふたの直径が70mmなので110サイズのダルマ缶も収納できない点。
部屋使いなら、これでOK。

2012年2月16日木曜日

アルミの黒ずみ(メモ)

アルマイト加工されたメスティンが薄黒く変色した。
原因はストーブにかけたまま長時間沸騰させたままだったこと。
検索すると、水質がアルカリ性になり、アルマイトが損傷して変色する、と。
体に悪影響はないとのことだが、見た目がアレなんで対応策を。
レモン汁(分量は適当)を入れて3分ほど沸騰。
ネットではここまでしか記載されたいなかったので、
ここからはカンに頼り火を止めて3分ほど放置。
水ですすいでティッシュで水分を拭き取る。
すると元通りにはならないが、黒ずみはほぼなくなった。


2012年2月15日水曜日

ロッド修理終了

ティップが折れたため修理に出していたWinstonのロッド、Vaporが戻ってきた。
依頼が6月なので半年以上待たされたことになる。
ちょっと遅いなとメールで確認したところ、
来週には送ります、と。
ふ〜ん。
費用は永久保障のため無料。
しかし、アメリカまでの輸送費で4200円也。
国産メーカーのアキスコ「エアライト」はティップ修理(交換)で、
2000円ちょっと。
届いたのは数週間後だった。
まぁ、舶来品だからね・・・。
使用頻度の高い7.6ftなので、今年は折らないように気をつけないと。
あぁ、3月が待ち遠しい。

2012年2月12日日曜日

Calman 508A STOVE

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あぁ、また物欲を抑えきれず・・・。
リサイクル屋で見つけてしまった、コールマンのガソリンストーブ(ワンレバー)。
程度が良さそうなので、3980円という微妙な割安感ながら嫁の顔色をうかがいつつ「えいっ」と。
アルコールやガスストーブの手軽さもいいけど、
シュコシュコとポンピングしてみたかったというのが購入のいいわけ。

昔、友人がオプティマス8Rを火だるまにしてプレヒートさせているのを見てから、
ガソリンストーブのイメージは悪かった。
だけどコレはプレヒートいらず。
正確には着火時には炎が上がるけど、すぐに青い火で安定する。
シュゴーッと大きな音で2500kcal/h。
��ご家庭用のカセットガスコンロと同じくらいのスペック)
繊細な火力調整は難しいけど、いまのところトロ火もできる。

重い・でかいのイメージで敬遠してきたコールマン。
この大きさではバイクツーリングに持っていこうとは思わんが、
車のキャンプなら。
定番だけあって使い勝手はいい。
寸胴のまぁるいボディもかわいいじゃないか。