2015年12月22日火曜日

冬桜


冬桜、でしょうか?
世田谷の農大近くで見かけました。
なんだか、季節外れな違和感があります。
寒風に揺れて、可愛いなぁ。

2015年12月20日日曜日

遠近両用メガネ着用


ついに遠近両用メガネをかける歳になりました・・・。



近くは見えていたので、フックにティペットを通す時に、いちいちメガネをずらしていました。
沢などの水場でメガネが不安定な状態だと気を使っていたのが、これからは作業に集中できます。

眼鏡市場でレンズ込み19,440円(税込)。
フレームはスポーツ用のiATHLETEのIA408
金属製もありますが、変形に強い樹脂製にしました。
ヘルメットを被る時には重要な機能です。
耳にかかる赤いところがラバー素材なのでずれにくく、軽くてかけ心地も良いです。

レンズはプラスチック。
手元を見ることの多い、レンズ下側はほとんど度が入っていません。
遠くを見る際に、度の境目と横方向が少しぼやけること、それと歩く時に足下が見えずらいです。
そのうち慣れるということですが、気になる人はシチュエーションに合わせて通常の眼鏡を使うんだとか。
(単体で20,000円以上する境目のなめらかなレンズがあるようです)



2015年12月18日金曜日

2015年12月 桂米福の会


年末恒例となりました『桂米福の会』。
師走の上野広小路亭で落語を楽しんできました。




一席目は『てれすこ』、二席目は『鼠穴』。
どちらも人情噺、でしょうかね。
大笑いするんじゃなく、じんわりと笑顔になる内容。
米福さんの滑舌のいい話っぷりと動き・表情で、師走の寒さを忘れてしみじみ暖かい気分になれました。

先日、NHKのラジオ深夜便をウトウトしながら聴いていると、米福さんの落語が流れてきました。
もちろんラジオでもお噺に引き込まれるんですが、やっぱり生の寄席とは違いますね。
なにしろ落語に入る前の『まくら』(導入の小噺)が面白い。
テレビ・ラジオなどのメディアでは流れない(流せない?)内容だったりするんで、その場限りの笑いがあります。
米福さんの優しくユーモアのあるまくらで思わず笑ってしまうのは、そのお人柄なんでしょう。
1,500円(前売り)で笑いも人情もジワジワ沁みてくるひとときでした。



2015年12月4日金曜日

偏光フィルター着けてみた


水面の反射を抑えられるとか、青空が綺麗に写るとかで気になっていた偏光フィルター。
山釣りにいいんじゃないかと期待して、KenkoのPLフィルターを買ってみました。
またしても中古です。650円也。





MCプロテクターの上からGF1に装着。レンズは20mm単焦点。
素人でもフィルターを重ねるといいことなさそうなので、MCフィルターは外して試し撮りに出かけました。

デジタルカメラにはC-PLでないと不具合があるようなことを聞いていたのですが、PLでも大丈夫だとのブログ記事もあります。
さて、どんなもんでしょうか。




上がフィルター無しで、下がフィルターあり。
かなり色が変わるんですね。




水面も一目瞭然。すごいなぁ。
(カメラ好きなひとからしたら、なにを今更なことなんでしょうね)




ウィンドウの映り込みもここまで減りました。



空の青が強調されるとメリハリが出ますね。

フィルターのリングをぐるぐる回して効果を確認しながらの撮影が楽しいし、効果がはっきりわかるのでシャッターを押す回数が増えました。
これなら付けっぱなしでも嵩張らないから、日中の渓流釣りの撮影で活躍しそうです。
暗い場所では外すことになるのかな。それだけちょっと面倒ではあります。
それにしても、カメラの楽しさを知って機材が増えてくのが怖い・・・。




2015年12月2日水曜日

123R 余熱工夫 その2


スベア123Rのプレヒートにカーボンフェルトを使ったのですが、細い繊維がボロボロと取れてくるし盛大にススが出る。
ほかに使えそうなものが無いかと思いついたのが、蚊取り線香用のマット。
3枚入りで432円。(銭亀のおまけ付き)





かなりの厚みなので、カッターで2mmほどにカット。
ハサミで丸く切り抜いて・・・



本体に装着。

なんとなく不安だったので、屋外で試します。



スポイトでガソリンをマットに垂らして点火。
すると着火と同時に黄色味がかったマットが、あっというまに白く変色してきました。



気温は13度で微風。
メラメラ燃える炎。
カーボンに比べてススが少ないような気がします。




マット上半分が白く変色して固くなりました。
だけど、下半分はそれほど変化なし。



マットを剥がしてみると何層にも貼り合わせているようで、一面だけ白く柔らかな層がありました。
これが燃えたのかな?
原因はわかりませんが、ススは少なくなったとはいえ吸いたく無いものではあります。
やっぱり、不燃繊維に染み込ませるプレヒートは諦めよう・・・。



2015年11月30日月曜日

ブレたりブレなかったり


散歩がてら、GF1にボディキャップレンズBCL1580を付けて撮影してみました。


調整は露出だけ。
雲が白飛びしてますね。
シロウトなりに植物の瑞々しさが出ればいいやと割り切りました。
LightroomでのRAWデータ現像時にコントラスト・シャープをいじって、 カチッとした仕上げに。



ありがち(?)なカットも。
思ったより暗かった。



夜の街のクリスマスイルミネーション。
中途半端にぶれてるよりも面白い写真になったんじゃないかと・・・。
いまのウデではこれが限界ということでしょうね。

他にも日中のアーケード街で手ぶれてたりと、残念な写真連発でした。
GF1には手ぶれ補正が無いから、意識して頑張ったんだけど・・・。
それでも、レンズの出っ張りが少なくポケットから取り出しやすくて、気楽にシャッターを押せるのが楽しいです。
手軽さならiPhoneやコンデジなんだろうけど、GF1の機械式シャッターが好きなので・・・。
ただ、暗い場所・時間だと、これ一本じゃキビシイ。
やっぱり山釣りにはF1.7 20mmが安全ですね・・・。



2015年11月29日日曜日

スナップ用に・・・【BCL1580】



オリンパスのボディキャップレンズ。
中野のフジヤカメラで中古2,700円でした。




F8のレンズに、フォーカスは手動でレバー操作という簡素さで軽く、
厚みが9mmと薄いので気軽に持ち出せます。
面倒な操作無しで、写ルンです的にさっと取り出してすぐ撮るなんてことをやってみたくて・・・。

早速GF1に装着してPモードでシャッターを押すと「レンズの装着をご確認ください」のメッセージが。
「カスタムメニュー」→「レンズ無しレリーズ」をONにするとシャッターが切れるようになりました。
(この設定でもiAモードでは「レンズの装着をご確認ください」と出て撮影不可)
Pモードでパシャパシャ適当に撮るのが楽しい使い方なんでしょうか。



おもちゃ的なものかと思いましたが、これだけ写れば満足。
まぁ、携帯性や気軽さだったら、iPhoneカメラでいいんですけどね。
2,700円で遊べるなら、と買ったわけですが、高い出費がありました。



何年ぶりだろう。次の更新でゴールド免許だったのに・・・。
信号無視で2点減点の反則金9,000円。
都心の信号機はわかりにくいです。



2015年11月24日火曜日

お守りは熊鈴


出費の少ない禁漁中に熊鈴を新調しました。


左が初めて買った鈴。ガラガラと騒々しいし、なにより安かった。
でも、一般的な登山道ならまだしも、沢音のする渓流釣りには音が小さく感じます。
それで中央のモンベル製真鍮ベルに。
こちらは音量に個体差があるようで、店内で幾つか鳴らして一番音が大きく感じたものを買ったのですが・・・。
やっぱり沢では頼りなかった。
いい音色なんですけどね。

やっぱり、4〜5千円は出さないと希望の音量は出ないと判断。
師匠がつけている2連のトロイカタイプが騒々しくて頼り甲斐のありそうな音量なんですが、大きくて重いのがネック。
そこで、「熊鈴 最強」の検索ワードでトップに表示される『ブラスワン』謹製のガーディアンを購入しました。全て込みで5,498円。
こちらはベル式でコンパクトかと思いきや・・・。
iPhoneの横幅と同じくらいの高さ。(写真中央)
口径が55mm・高さ58mmで重さは約110g。実際に手にしてみるとけっこうな大きさと重量感。
大きな音を出すには仕方ないですね。



同モデルでは振り子がワイヤータイプと、真鍮削り出しのソリッドタイプの2種類があります。
水に濡れることが多い渓流釣りなので、メンテフリーでトラブルが少なそうなソリッドタイプにしました。



また、吊り具もレザーとカラビナから選べます。
ボタン留めのレザーは藪漕ぎで外れる心配があるので、ロック機構付きのカラビナに。
できるだけベル部分になにも接触しないようにウェストバッグに取り付けます。

ホントはブラブラさせないほうが鳴りやすいハズなんですが、現状でこれ以上よさげな場所・取り付け方が思いつかず・・・。

肝心の音量はというと、渓流釣りの方へとの謳い文句からの期待通り、住宅街では気がひけるくらい大きな音がします。
それでも沢音にかき消されることは避けられないでしょうね。
なので鈴に頼りっきりじゃなく、両岸の切り立った見通しの悪いところでは笛を吹いたり、入渓時に嫌な予感がする時は爆竹を鳴らしたりしてます。

今まで熊に出会ったのは1度きり。
鈴着用で二人で話しながら林道を下っていた時です。
100mほど下で伐採作業のチェーンソウの音がけたたましく鳴っていたにもかかわらず、小熊が木の上で食事中。木の根元に母熊というシチュエーション。
ほんの数メートル先で母熊のフグーフグーと唸りながらガードレールを叩いての威嚇にびびりました。
小熊が木から飛び降りて親子ともに立ち去ってくれたので助かりましたが、作業現場からこんなに近くで出没するなら、鈴なんてお守り程度かなとも思います。

ベテランの方は複数の鈴をぶらさげたり、蚊取り線香をつけたりと工夫されているようです。
ボクは喫煙者なので、風上ならタバコの効果もあるのかも。
沢では釣りに集中しているんでそれほどではないけど、帰り道で不安になるときに大きな音のする鈴があるだけでも多少は平常心を保てます。
見通しの悪い曲がり角は気をつけて...。臆病なくらいがちょうどいい?


2015年11月16日月曜日

ソロテーブル


蛇腹折りたたみ式ソロテーブルからの買い替えです。
SOTO製 Field Hopper 4,471円


いいお値段なので、ずいぶん悩みました。
機能的には蛇腹式で不満もなかったし。
でも、広げるだけのワンアクションってどんなもんだろうかと。



折りたたむとA4サイズの縦半分。厚みは約17mm。薄いなぁ。
張力がかかっていて開こうとするので、この状態で安定しません。



そのかわりカンタンに開きます。全て一体なのでホントにお手軽。
複雑な機構ですねぇ。ステンレスパーツの肉抜きは軽量化のためでしょうか。
脚部は折り曲がった先端の点で支えるので、不整地でも置きやすいと思います。
重量は公称約395g。アルミ板の厚みは実測1.2mmでした。



持ち上げるとこうなります。天板にストーブなど置いたままでの移動は注意。



広げると210×297mmとA4正寸。
123Rとケトルを置くと、残りはこんなスペース。
慎ましく過ごすサイズ感です。
テーブルって無くてもなんとかなるんですけど、水平面にモノが置けるってやっぱり快適。

フィールドホッパーと悩んだのは2点。
ひとつはスノーピークのオゼン



A4サイズの縦折りはスノーピークが最初だったと記憶してます。
脚部が別パーツの組み立て式。構造的に組み立て後の移動でも天板が閉じることはなさそうです。

もうひとつがBERNEのトレッキングパッド


これはかなり物欲を刺激しました。


風防にもなるようですが・・・。
端正なデザインでグレーのアルマイトがかっこいいし、構造がシンプル。
総アルミニウムのため230gと軽量です。
A4よりやや大きめの212×314mm。これも縦折り。
BERNE(ベルン)って聞いたことのないブランドだから、ガレージメーカーかと思いきや・・・。
http://www.projectverne.co.kr/product.php
韓国のメーカーだったんですね。
日本での販売はWild1。
6,000円オーバーとお高めなのと、荷重がかかったときに脚部が曲がらないか心配だったので見送りましたが、お財布に余裕があれば欲しい・・・。





2015年10月28日水曜日

釣具屋巡りも背徳感


所用で出かけたついでに、フライの消耗品を仕入れてきました。
シーズンオフですけど。




渋谷や新宿に出ればフライ専門店があるけど、どうも人混みの中に行きたくない。
そんな時は上州屋環八世田谷店へ。
「フライ」と看板に書いてあっても取り扱っていない店舗がある上州屋ですが、リーダー・ティペットなどで銘柄にこだわりがなければ、ここで一通りの消耗品が買えます。
日に焼けたマテリアルに長期在庫の気配が・・・。
リールは1個だけの展示なのに、バイスは5〜6種類と謎の品揃え。

ここで5Xのリーダー・ティペットを買って、砧のタックルベリーへ。



中古屋さんですね。
こちらもフライの品揃えは寂しい限りです。
それでもガサゴソ丹念に探していくつかブツを購入。



砧公園で戦利品を並べて休憩。。。




左)ドライマジック
液体やスプレー式よりも小さいので、フロータントはドライマジックばかり使ってます。濡れて浮かなくなってもフライを変えるのが面倒な時、これを塗って無理やり浮かせてます。
中上)ボディ材
白いパラシュート用に。これ一袋で数百本巻けるんじゃないか?
中下)6Xティペット
バリバスのMASTER SPEC。リーダー・ティペットにこだわりはありません。安けりゃいいやで選んでます。しなやかで水面で違和感のなさそうな色合いが好きだったMAXMAが、アマゾンでの取り扱いが無くなったのを機に「なんでもいいや」に・・・。
右)フローティングヤーン
パラシュートのポスト用に。日中に見易いオレンジ色ばかり使ってますが、108円と安かったので。ちなみにオレンジは日光で退色してきます。(どの色でもそうかな?) その前にロストすることが多いんですけどね。



100円単位で安いものを買いに出かけるなんて、チラシを見た主婦っぽいかも。
さらに平日昼間に仕事をサボって公園でのんびりしてると、世間に置いてかれたような気がします・・・。

少しだけ焦りを感じた午後ではありますが、金曜日にはドラマ版「釣りバカ日誌」を観て笑い飛ばしますか。
今週はイワナ釣り編!




2015年10月27日火曜日

今年最後、かな


10月ももうすぐ終わり。
朝は10℃を切る寒さですが、札掛ではまだまだドライフライでの釣りが楽しめます。



釣り初めは8時。
駐車場には車が一台もなくて、今日は貸切の予感。
誰もいない沢を独り占めして、下流堰堤上から上流堰堤までたっぷり楽しみます。



朝日で輝く開けた流れで、深呼吸。
管理釣り場なので4,000円の入渓料を払うとはいえ、用賀インターから2時間かからずに隔絶されたような山の中で釣りができる幸せ。

今日も14番のパラシュートで釣り上ります。
視認性重視で直径1cmはある大きなホワイトハックル。
今年はこれだけで通しました。
ロッドはNorthlandスピナー7.9ft #3。
これに約15ftのリーダー・ティペット。
このロングシステムとNorthlandの組み合わせに慣れてきて、ドライフライを長く流せるようになりました。

日当たりの良い場所でも反応がなかったのが、10時を過ぎたあたりからポツポツ釣れ始めます。



ゆっくりフライを飲み込んだ18cmほどのヤマメ。
浅瀬に寄せれたので、写真をパチリ。
これで今日もドライフライでいけそうです。

陽が高くなってくるとさらに活性が上がってきたようで、反応が良くなってきました。
ひったくるようにフライを咥えるニジマスに、岩陰から飛び出すイワナ。
型はそれほど大きくないけれど、飽きない程度に楽しませてくれます。

ふと、流れのない溜まりに足を踏み入れると、足元に魚がゆらゆらと浮いていました。



体のあちこちが白く変色して、逃げる元気もなさそうでなんだか哀れ・・・。
水カビ病というやつなのかな?
傷ついた魚を見かける頻度が多かったり、元気なやつでも警戒心が薄くて逃げずに悠々と泳いでることが多い管理釣り場ですが、シーズン終了後にこのロケーションでロッドを振れるだけでもね。



昼食はおにぎり・カップラーメンと簡単に済ませて、コーヒーを一杯。
あと数時間で川の中から見る景色も、来年3月までお預け。
午後も堰堤からスタート。日暮れまで時間がないので、小さなポイントは捨ててテンポ良く釣り上りました。
日当たりの悪い谷間の上流部に入ったのは17時。
もうフライが見ず、これにて終了。



ぐったり釣り疲れて沢の音を聞きながらの帰り道。今年は伊豆に行かなかったなとか、飛騨ではいい釣りができたなとか。
そして、来年もまたたくさんの渓で・・・。





2015年10月20日火曜日

秋の乗鞍〜新穂高観光


80歳を超えた親父。
まだ元気なうちに旅行しとこうと、秋の飛騨地方へ出かけました。




ぴーかんの天気に紅葉真っ盛り。
10月半ば過ぎで寒いかと着込んできたけど、長袖シャツ一枚でちょうどいいくらいの暖かさでした。

乗鞍の一ノ瀬園地あたりでブルーシートを広げてのランチは、松本で買った竹風堂の栗おこわ。
国産栗だけを使った優しい味で美味い!
食後はコーヒー好きの親父にと、豆を挽いてのコーヒータイム。
小学5年生の時に親父と登った乗鞍を眺めながら、穏やかな天気にも恵まれてのんびりした時間が流れます。




食後の散策は
現役時代は測量や森林管理で山に登っていた親父も、いまは遊歩道もゆっくりとしか歩けません。
だけど、街とは違う清々しい表情。
爽やかな森の香りに、色とりどりの景色を楽しんでいるようでした。

ボクも落ち着いて紅葉を見ていたんですが、つい池に魚がいないかと探してしまう・・・。
と、いました。7cm前後くらいのおチビがたくさん。
小さすぎてよくわからないけど、1,500mくらいの標高なのでイワナかな? 

ホントは親父の趣味のスケッチをする予定でしたが、宿の時間もあるので写真だけ撮って移動。

宿では塩尻の銘酒「美寿々」のひやおろしで乾杯。
最近はあまり量を飲めなくなったようですが、旅の気分もあったんでしょうか、お互い楽しい杯になりました。



二日目は禁漁期の蒲田川を恨めしく眺めつつ、新穂高ロープウェイへ。
比較的空いている第二乗り場から乗車しました。
それでも平日だというのに2本待ち。やはり紅葉時期ですね。混んでます。




割引券使っての第二乗り場から往復運賃は、一人2,500円。
それに駐車場代600円がプラスされます。
標高も値段も高い・・・。



それでも、雄大な山並みが汗一つ流さず眺められるんですから。
展望台でスケッチができるのではと期待してましたが、人が多くてそんな雰囲気じゃないですね。



それにしても威厳を感じる奥飛騨の山。
この自然がイワナを育んでいると思うと感謝です。



この度の目的だった、親父のスケッチはできませんでした。
ゆっくり歩く両親を見ていると、また来年来よう、と。
その時は、シーズン中にフライロッドを持って。
親父はスケッチ、ボクは釣り。
川辺でコーヒーを淹れて。