2010年4月30日金曜日

Out The Blue Lifes Energy

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ここ数年、仕事の締め切りがグダグダで連休がツブれることが多い。
最後の追い込みは徹夜。夜明け前の空は蒼かった。
ささくれ立った神経を安らげてくれるのが、NHKでたまにやっている山の環境映像。
本日は北アルプス。
これ観ながらの一杯で溶けていく・・・。

入稿後問題なければ1日からGW突入。
久しぶりのバイク。
キャンプ・御柱祭り・渓流釣りと遊びメニューが目白押しじゃ。

2010年4月29日木曜日

ベースイッパイナ!オタカーニバル

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GW進行の締め切りのさなかではありますが、下北沢でナオさん企画のイベント開催ということで。
会場はClub Que。23:30スタートのオールナイトです。
ベーシスト4人だけの演奏ではアンガスヤング風衣装のナオさんと、なぜか懐かしさを感じるリッケンベースのKANAMEさんが対照的で。
H.B.J.Bのライブも盛り上がり賑やかなパーティーのようでした。
酒が進みそうですが、仕事に差し支えないように戦線離脱。

2010年4月23日金曜日

KANAME NIGHT FEVER★50

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KANAMEさんの誕生日パーティー(ライブ)を観に新宿Motionへ。
季節外れの寒さとは対照的な熱気で。
キヨシロー師はもういないけど、LOVE JETSでの「気持ちE」はグッときました。
��ヘルメットコスチュームだったけど)
あと、「Should I Stay or Should I Go」。
ロックなKANAMEさん、かっこよかったデス。


2010年4月21日水曜日

LIGHT MY FIRE製 スポーク

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金属製食器の擦れあう高周波音がニガテで。
テン泊で調理をすることは滅多にないんで、火に弱い(一応130℃対応)樹脂製でもいいかと。
10gと軽いし。
1つ367円(Sサイズかな?)。
手に馴染む形状で使いやすい。
フォークのギザギザの歯がナイフだけど、切るレベルじゃないですなぁ。
ホントはこれで樹脂製があったら。
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2010年4月17日土曜日

新顔整備その2

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TW200の部品入荷で作業の続きを。
Kさん、またまたお世話になります。
徹夜明けにスンマセン。

本日のメイン作業はドリブン・ドライブスプロケットとチェーン交換。
なんとTW200はドライブスプロケットを交換するのに、CDI側のクランクケースを外さんといかん。
気を利かせてくれた武井部品担当さんがガスケットも注文しておいてくれて助かった。
変えたばかりのオイルを漏らさないように、車体を傾けたまま支えてケースを外す。
その間にK氏が交換作業。
スプロケットを変えるのにこんな苦労があるとは。

本日の作業
○ブレーキレバー交換(ネジ山が潰れて複雑な状況で苦労した)
○メーターランプ交換(メーター内に虫の生活跡)
○前後スプロケット交換
○チェーン交換(クリップ式チェーンジョイント)
○フューエルコックガスケット交換
○クランクケースカバーガスケット交換
○バッテリー交換(これまたいまどき珍しい開放型)
○フューエルタンクガスケット交換
○シート交換

オーバーフローしたりしなかったりと不安定なキャブレターは、ドライバーで叩くと収まるのでニードルバルブが怪しい。
これは部品を頼んでいなかったので、ガスケット類とあわせて次回の作業に持ち越し。
まぁ、とりあえず走るようにはなった。
ここまでで自賠責保険込みで約5万円。
安かったのか高かったのか・・・。

サンバーに積み込みをしていると、パトカーから職質を受けるおまけつき。
中野区で組織的な盗難が多くなっているそうな。ご苦労様です。

2010年4月15日木曜日

新顔整備

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カバーもかけずに1年間放置のTW200をもらってきた。
走行距離は13000キロと、それほど走っていないが・・・。

今回もKさんにお手伝いいただいて作業にかかる。
触れる程度に洗車してバッテリーを外す。
再使用の可能性は低いけど、希硫酸を全部抜き、新しいバッテリー液を入れて充電。

次にガソリンタンク。
中にはガソリンではなく錆び水が溜っていた。
むー。
だめもとでサンポールをタンクに流し込む。
K氏曰く錆の進行を抑える効果があるそうな。
更にブラシでこすって錆を落とし水洗い。
エアガンで水を吹き飛ばして自然乾燥のあいだに、キャブレターの確認。
なぜかフロートにガソリンが溜ってない。
ジェット類の掃除と、割れていたプラスチックパーツ(メイジェットワッシャ)を瞬間接着剤で応急処置。
フロートパッキンもつぶれて再使用があやしい。
今日の目標をエンジン始動に絞って作業進行。
エアクリーナーを開けると腐った水が出てきて驚く。スポンジ(750円弱)はボロボロだったので交換。タイヤに空気を入れたときもバルブとホイールの隙間から水が吹き出す。ん〜。

エンジンオイル・プラグを変え、10回ほどゆっくりキックを踏み込みエンジンを馴染ませてセルを回す。
トトトトと一発始動。この達成感。
土に帰りかけていたバイクでもなんとかなるもんだ。
しかし喜びもつかの間。タンクとコックの接合部分からガソリン漏れが。
そうか、これでタンクにガソリンが入ってなかったのか。
原因はOリングの劣化だろう。
まぁ、エンジンが生きていたことを確かめられたので今日は良し。
GWまでには間に合うかな。

本日の整備まとめ
○ガソリンタンク洗浄
○エンジンオイル交換
○キャブレター洗浄
○バッテリー充電
○ステアリングナット調整
○エアクリーナー交換

次回整備用発注部品
○バッテリー
○チェーン
○前後スプロケット
○フロートパッキン・Oリング
○メーターランプ
○ガソリンコックのOリング
○ブレーキレバー
○中古のシート

2010年4月13日火曜日

またまた・・・

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遊びを断れない性格のようで、一日置いてまた伊豆の川辺にいた。
お誘いいただいたのはH氏。
今回こそ関東近辺の自然渓流で待望の一匹をH氏にと、師匠と相談して川の規模にあったフォームを伝授。
ほかにも渓相にあったストーキングなど、浅知ながらわかることを一通り。

アマゴの出る可能性の高いポイントをお教えして、そろりそろりと上流へ。
ここでハズしたら痛いなぁというポイントで、パシャッと出た。
あわせも上手く、ついに一匹を手にしていただけた。
動転したようで、魚を手にして岸に向かうH氏が川の深みの方へ。
そこはアカン!と声にする前に、ズルッといった。
幸い手をついて体勢を立て直せたので大事に至らず。

その後さらに一匹釣追加。
自分のことのようにウレシイ。
これで「釣れる」イメージができるハズ。

午後は別行動で。
先生の釣果は0匹の頑張りま賞。
自分はと言うと、チビばかり数匹の残念賞。
それでも旨い酒が飲めました。

翌朝、テントを叩く雨音で起床。
これはチャンスと、30分ほど竿を振るがアタリが一回のみ。
温泉に浸かって東京へ。
ここんとこ連続の釣行でいろいろと焦燥感・危機感に苛まれてきたので、しばらく自粛します。


2010年4月10日土曜日

何度も行く

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また、伊豆。
今回は仕事仲間H氏と一緒なので、遊びではない。

フィライフィッシング初体験のH氏は、普段のクールイメージがどこへ?というはしゃぎっぷり。
川に入るのが楽しい様子。
ウェーダーを貸した自分は夏用のリトルプレゼンツ製パンツで冷たさに耐えてのアマゴ3尾。
ぴえっぴえで川から上がり温泉直行。

翌日は山登りのH氏と別行動。
堰堤より上流を攻めると、こちらも放流しているのか魚の反応がよろしい。
右手が腱鞘炎になるくらい振ってアマゴ4尾。
結局持ち帰りサイズは出ず、魚と遊んでいただいただけであった。


2010年4月8日木曜日

モンベル フィッシングハット

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渓流釣り用の帽子をいくつか試してきて、ようやっとコレに落ち着きそう。
ホントはFILSONがワイルド&ナチュラルでイメージだったんだけど、純日本人顔の自分には無理があった。

で、経験的に必要な機能はというと、
○雨になると釣れるので「防水もしくは撥水」
○ブッシュで脱げにくい・登坂時の視界確保でとっさに脱ぎやすい「あごひも」
○持ち運びしやすい「クラッシャブルタイプ」
○均一な視界の「真っすぐなツバ」
○夏でも「ムレにくい」
などなど。
長い髪がガードしてくれるので自分は必要ないが、虫や紫外線から首をガードするフラップのついたタイプもある。
あとは好みのデザインと値段で絞り込むと、やっぱり専用設計になった。
大雨でない限り満足の撥水性で、軽さも◎。
価格も嬉しいモンベルプライス2900円。


2010年4月5日月曜日

伊豆連投

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週末は人出が多いから家でじっとしてるつもりだったが・・・。
また来てしまった、伊豆河津川水系。
今回は単独で。

2日でアマゴ10尾以上と上々の釣果。
釣り上がった堰堤脇をひーひー言いながら登ってみると、FFマンが二人。
上流まで釣れるとのこと。

しかし、遊んでばっかだと焚き火の炎もうつろで。
だからかわからんが、朝方の悪い夢に自分の叫び声で目が覚めた。
これはイカン。
キャンプ場併設の掛け流し露天風呂に浸かり、夕暮れの寂しい時間を避けて早々に撤収。
まだまだ修行が足らんかのぉ。

2010年4月1日木曜日

伊豆釣行キャンプ

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3月終わりなのに、天城峠はチェーン規制が出るほどの積雪。
その翌日、H氏との釣りキャンプは河津七滝オートキャンプ場で。
スノコの上にテントを張れて、サイト横が駐車場と便利便利。
トイレは洋式と和式。トイレットペーパー有り。
「オートキャンプ」だけあって快適。
24時間入浴できる掛け流しの露天風呂付きだけど、外気温−1℃とお湯から出れんくなりそうなので今回はパス。
この日は我々一組のみで、寒さに震えながら静かに焚き火(要焚き火台)で花見を楽しむ。

翌朝9時に目の前の川へ入渓。
流れ込みのポイントがいくつもあって、水量もちょうどいい。
水もきれいな好みの渓相。

午前中は5cm強のアマゴ2尾と、「アマゴの里」のはずなのになぜかヤマメが1尾。
朱点がうすかったのかな?
暖かくなった午後からはアタリ激増。
ここぞというポイントから、流れの速い流芯までドライフライに反応がある。
5時過ぎまでに10尾以上の釣果(すべてアマゴ)。
5cm程度と20cm程度の大きさに分かれたのは放流サイズだから?
それでも尾びれのきれいな魚体だった。
はやく食用サイズになってね。

この日の釣り人は我々のみ。
平日とはいえ、誰にも気を使わず釣りができる希少な川だった。