2013年5月31日金曜日

免許更新

運転免許更新の案内が届いた。
平成20年の違反があって、今回も講習区分は「違反」。
10月の記載になっているので、あと半年経ってれば・・・。
一度違反するとゴールド免許はなかなか取れないようになってます。
今回のように後半年で5年だった場合は、3年後の更新までブルーのまま。
違反をしてから約7年半後ということになります・・・。
(ペーパードライバーがゴールド免許というのは納得できない)

ちなみに車で切符を切られたことはありません。
違反はすべてバイク。
おまわりさんはバイクにキビシい印象がありますねぇ。
法規もおかしい。
原付のアンダーパス通行禁止や、首都高一部二人の利禁止なんて意味が分かりません。


愚痴を言っても仕方ないけど、更新手数料4,000円は高いなぁ。
(優良更新でも3,100円)
デフレでモノの値段が下がりましたが、こういう費用は下がらんのでしょうか。
エラそうな役人崩れも気分が悪いし、試験場まで遠いし、2時間以上拘束されるし。
気分が重いなぁ。


2013年5月29日水曜日

遊ぶカブ














働くバイク「スーパーカブ」に、レジャー感のある「クロスカブ」がラインアップされてました。
HPのイラストがフライフィッシャーですねぇ。

110ccのカブだとCT110的な要素を期待してしまうのですが、クロスカブはベースのカブをちょこっと変えたような外観。
ノーマルカブより最低地上高が2cm高いので、諸元を見比べれば他にも車体構成の違いがあるかもしれません。

可倒式ステップやテレスコフォーク、ウィンカーのプッシュキャンセルと使い勝手もよさそうです。
ブロックタイヤとオプションのアップマフラーに換えると、よりレジャー感が出そう。

もう一台、ちっさいのに二人乗りのかわいいバイクがありました。
GROM(グロム?)
倒立サスに前後ディスクブレーキでやる気を感じます。


クロスカブは中国製、GROMはタイ製と海外生産になっているのが寂しいところ。
全て国内生産にするとどれだけ値段が上がるんでしょうか。



2013年5月27日月曜日

自転車選び(小さい人用)















KHS F20Rで2度転倒している相方。(1度は直線で・・・)

運動神経が無い上にクイックすぎるハンドリングは危ないということで、ゆるい自転車を探してました。

身長が低いので、とっさのときに足がつく20〜24インチサイズで。
それと内装3速・ハブダイナモの条件だとBikke Bがよさげ。
青山にあるブリジストンの「バイクフォーラム」に試乗車があるので乗ってみました。
バッテリーアシストのチャイルドシート仕様だったので重かったのですが、20インチでも安定してますね。

もう一台、似たようなコンセプトのジョシスワゴンにも試乗。
BMX風のハンドル形状で相方はこちらのほうが乗りやすい、と。









前20の後18インチですね、これ。
タイヤが太くて段差も神経質にならずにすみそうだし、リアバスケットは荷物を入れてもふらつきが少ない。
小径車のわりに一漕ぎで結構進む感じ。
ん〜、いいかも。
バイクだとキャスター角の影響が大きいですが、両車ともホイールベースが長くてタイヤが太いから(?)、安定してます。

あとは、ネットで安いとこを見つけて・・・。

ほとんどが街乗りでパナもKHSも辛い場面が多いので、自分ものんびりゆったりな自転車が欲しくなってきました。
どちらか処分してビーチクルーザーなんてどうかしらん。











「レインボー」ってブランド知りませんでしたが、スタイルも色もいいですねぇ。
MIKASAというネーミング、戦艦三笠からだとか。


追記












そういえば、こんなのもあったんでした。
Fujiとインディアンモーターサイクルのダブルネーム、SUNDANCE。
ドラムブレーキに内装3速でスッキリしたスタイルですねぇ。
クロモリフレームにレザーサドル。いいなぁ。
300台限定で8万円オーバーかぁ。

2013年5月24日金曜日

ドキュメント生還-山岳遭難からの救出【ヤマケイ文庫】


















釣りの師匠から3冊の本が届きました。
すべてヤマケイ文庫。

そのなかの一冊ですが、いっきに読み切りました。
釣りで遭難した話は人ごととは思えません。

いままでたいした釣行はしていませんが、それでも山です。
焦ってパニックになったことが数回ありました。
暗くなった谷で行くか戻るかの選択をすればよかったものの、急峻な斜面に取り付いて動けなくなりパニックに。
無理に動かず深呼吸で冷静さを取り戻し、なんとかジリジリと這い上がりました。

バイクで杣道を走っていたらリアバッグを斜面に落とし、急な斜面で木や草でどこに落ちたか確認できず・・・。
軽い気持ちで探しに行くと、ほんの数十メートル下っただけなのに通ったところがわからない。
真っすぐ上がったつもりでもバイクを置いた場所とは違う所でした。
たった数十メートルでこんなに誤差が出るものかと驚きと怖さ。

もともと臆病なタチなので取り乱さず意識的に慎重な判断・行動を心がけてますが、これがなかなか難しい・・・。
沢の音が女の人の声に聞こえたり、夜行性の獣に出会ったり。


自分の手もよく見えない漆黒の闇でビバーグなんてしたくないので、今年も身の丈にあった釣りを楽しみます。


ひとつ心に残ったのが「不景気で会社が上手くいってなかったら、死んでもいいやって気持ちになったかも」という一節。
モチベーションも大事ですね。

2013年5月23日木曜日

新茶の季節















今年も新茶の季節がやってきました。
菊川H氏、いつもありがとう。

いつもの『ちゃこちゃん』菊川茶と、水出し茶を送っていただきました。
暑い季節に重宝します。

『ちゃこちゃん』は実家の母上がおいしいと言っていたので転送です。
お茶に疎いワタクシでもわかる美味さ。
おいしいいれ方はコチラ
細かい茶葉は深蒸しというようですね。
丁寧な仕事ぶりが伺え、まろやかな味がします。
茶を楽しめる歳になったということでしょうか。

2013年5月20日月曜日

竜泉寺の湯 鶴ヶ峰店

名古屋店は行ったことがあった『竜泉寺の湯』が横浜にも出店したとのことで、バイクで出かけてきました。
日曜日のお昼過ぎでしたが、大きな駐車場にはたくさんの車。
これは芋洗いかなと心配したほどでもなく、炭酸泉や露天の天然温泉など色んな浴槽があって広いためか、まぁまぁゆったりできるレベルの混み具合。
カルキ臭はほとんど気になりませんでした。
食事処も休憩所も広々としていて、郊外型の店舗はいいですね。

住宅街でちょっとわかりにくいので、誘導看板だけではわかりにくいかも。
シャンプー・ボディイソープ有り。タオルだけ持参でOKです。
朝6時オープンでコーヒー・トーストのモーニングセットもありました。
入場料500は安いです。

883Rは未だに1800km程度の走行距離。燃費は20km/lほど。
6ヶ月点検の案内があったけど、必要ないくらい。
点検しないと保証が適用されない場合があるうんぬん、とのことなので受けますが半日預けることになるので面倒くさい・・・。

2013年5月19日日曜日

SEIKO5 SPORTS ACTUS 70's

















M氏からビンテージファイブの贈り物。
70年代のものだそう。バンドにACTUSのロゴがあります。
右斜め下のリューズがファイブならでは。
一回プッシュで曜日変更。英語・日本語表記です。
現行のスケルトンとは違い、裏蓋はステンレス。
時計に詳しくないのでモデル名まではわかりませんが、若干重くて丸みのあるボディが70'sを感じさせます。

オーバーホール済みで、あと5年は使えるとのこと。


いま売っているファイブは安いためか、オーバーホールまでして使う人が少ないんだとか。
こちらはオーバーホールに15,000円。
確かに新品が買えますね。
しかも、文字盤を固定する台座(?)が1つ欠けているんだとか。
接着剤で対応したそうです。

モノの価値や考え方は人それぞれ。
縁あって手に入ったものなので、他のファイブ同様に長く使います。

ちなみに70m防水ですが年代物なので水に浸けないようにとのこと。
街専用です。

2013年5月12日日曜日

V40 クロスカントリー試乗















ボルボにしてはお手頃価格(買えませんが)の四駆が出ました。
XCではなくクロスカントリーという名称です。
(XCもクロスカントリーの略称じゃないのか?)
最低地上高はV40より1cm高いだけの1550mm。
(車高は3cm高い)
乗車時の目線はほとんどV50と変わりません。
SUV的なものを期待していましたが、試乗前に「あ、これは求めているものが違う」と感じた次第。

リアシートを倒すと段差のない荷室になりますが、広さが・・・。
斜めでも車中泊はキツそうです。
しかもバンパーと段差あり。

乗り心地はちょっとした凸凹でも突き上げる感じ。
営業さん曰く、シャーシは3タイプあるそうでR DESIGNはもっと固いそうな。

ちょっと自分の使用目的とは路線が違うのでアレでした。

2013年5月11日土曜日

雨の週末は毛針巻き















先日の釣行でほとんどロストしたパラシュートをまとめて巻きました。
相変わらず#14オンリー。
おかげで出来上がりが均一化して早く巻けるようになりました。
懸案だったボディの「ピシッと感」は、ダビング材の上から再度スレッドを巻くことで解決。
ボサボサがなくなり見た目がきれいになりました。
独学だと進歩が遅いけれど、工夫するのも楽しい作業です。

次の課題はハックル選び。
手持ちの黒いマテリアルは毛並みが細くて軟らかい。
これでも不具合はないんですが、テールに使うには頼りない。
市販完成品のパラシュートはもっとハリがあります。
なんとなく太くてハリのある素材の方が浮きがいいような気もするし。
商品知識がないのでネットは危ない。
雄と雌・ネックとサドルの違い、グレードもあったりしてややこしい。
店頭で確認しないとわかりません・・・。

タイイングは細かい手作業と創意工夫が楽しいです。

2013年5月9日木曜日

一之瀬川・泉水谷





















GWが終わって3日目。
そろそろ川も落ち着いたかなぁということで、丹波川水系の一之瀬川へ。

陽も高い11時にのんびりと入渓。(寝坊)
気温22℃と暖かくて、飛んでる虫がやたら多い。
ちいさなライズもチラホラあって、ドライのチャンス?
先行者もいないようなので、期待できそうです。

すぐに瀬から小さなアマゴが釣れました。
なぜかティペットが尾びれに絡み付いた状態で。
針がかからずに釣れたのは初めて・・・。

その後も飽きない程度に釣れますがリリースサイズばかり。
さらに「メマトイ」がうっとうしくて釣りに集中できません。
鼻にまで入ってきて、「このバカ虫がぁっ」とイライラ。
ボサ対策で6ftのTFOを使っても、流れに溜った枝や倒木が多くてリーダー交換3回とフラストレーションMAX。
毛針10個以上ロスト。
こんな場所は提灯のできる長いロッドがよかったかも。

気分を変えて竜喰谷を上がってみます。
最初の滝を右から直登してロッドを振り始めたら、あら、釣り人が下ってきました。
ジ・エンド。反応はあったんですけどねぇ。
テンカラのおっちゃんも小さいのしか出んと言ってたので、遅い昼飯を食いながら今後の行動をイメージ。
泉水谷に行ってみますか。

すでに午後3時。
泉水谷はゴルジュのある薄暗い谷で、夕方近いと圧迫感があります。
今日は様子を見る程度にしておくつもりが、ヌメッた岩で滑ってドボン。
冷たさに思わず変な声が出ました。
表面が滑らかな岩のヌル苔は、ビブラムのイドログリップ(ゴツいパターン)だと前ぶれなくいきなり滑ります。
足運びは慎重にしてたんですけど・・・。

ずぶ濡れで戦意喪失。
釣果も10cm一匹と心も体も寒い。さっさと退散して湯に浸かりたい。

しかし丹波山村は18時、小菅村も受付18時で日帰り湯は終了。
入渓時の期待は何処。暖房全開で帰りました・・・。

2013年5月6日月曜日

横浜まで
















ようやく暖かくなりました。
相方乗せて久しぶりの883R出動です。
LL Beanフォレスターの中古車を見に横浜の山下までひとっ走り。
湾岸経由ですが渋滞無しのストレスフリー。
新宿から40分ほどで到着すると、まさかのGW休業・・・。
サービス業は営業してると思い込んでました。

気を取り直して中華街で遅めの昼飯です。
前から気になっていた路地裏の「福楼(ふくろう)」へ。
おこげや小籠包など、美味い店でした。
中華街は店選びに迷いますが、いまのところ路地裏・古くからやってる店にハズレはないです。
相方も満足で。

しかし、すごい人出です。

横浜も広いですが、本当の横浜ってこの辺りだと思います。
ヨコハマ・モトマチ・ホンモク
勝手にカタカナ表記の似合う街というイメージ。
古い洋風の建築物・ライブハウス・海。
車・バイクでも、バス・電車でも動ける便利さはちょっと名古屋に似ていて、東京ほど世知辛く無くて住みやすそうです。

暗くなる前に相方の好物菓子「有明ハーバー」(横浜のみで販売)と、元町で喜久家洋菓子舗のチョコ「ラムボール」を買い、第三京浜経由で帰宅。
途中、雷と夕立で夏気分のGW最終日でした。



2013年5月5日日曜日

カタディンストーブの火力














アンチグラビティギアのアルコールストーブですが、かなりの高火力です。
熱対策でチタンのコッヘルを敷いてたけど、プラスチックのピクニックテーブルが溶けました。

トランギアと比べてもお湯の沸騰は体感できるくらい早いかわりに、燃費は悪いようです。
屋外・そよ風・VARGOのアルミ風防を使ってカップラーメン用の湯を沸かすのに、容量一杯のアルコールを使い切るくらい。
アルコールは使い切ったダイソーZippo風オイル容器に入れていますが、湯を沸かすのに2回分くらい。
ソロでも2泊は心細い。
トランギアと違って蓋がないので常に燃料は使い切り。
燃料を増やすとガスと変わらない荷物量になるし・・・。

山から2日以上降りないなら、やっぱりガスを選びます。

高圧洗浄機














実家に帰省した際にケルヒャーを使ってみました。
テレビ通販で14,000円ほどだったそうです。
通販番組を観ないので知らなかったのですが、これいいですねぇ。
青苔のついた壁面(コンクリ・タイル)がきれいになりました。
洗剤タンクや洗車ブラシも付いてます。
ブレーキダストのこびりついたホイールはダメでしたが、クルマの泥汚れ程度なら噴射ノズルで充分。

音がでかいので世知辛い都市部は難しいかな。
モーターが加熱するので連続使用時間に制限があるようです。

柿野温泉【岐阜県土岐市】





















無色・無臭の鉱泉。
湯温は宿泊客の方が「今日は温かいな」と言っていましたが、ちょっとぬるめに感じました。
浴室に植栽があるジャングル風呂は鄙びたアトラクション的な・・・。
愛想のいい女将さんと、山間の農村というロケーションで和みました。
観光地化されていない場所って好きです。

2013GW山釣り

















出発30分前まで悩みましたが、雨が止まないのでバイクは諦めました。
調布辺りがザーザー降りで、雨が上がったのは山梨中心部。
小渕沢を越えて気温は0℃まで下がり、バイクだとやばかったかも。
クルマって楽ですね。

夜明けに駒ヶ根周辺の山から剥がれていくように流れる雲が幻想的。
今日は恵那山某川で師匠との山釣りですが、雨の心配は無さそう。

GWとはいっても一応平日。釣り人は少ないようです。
師匠おススメのポイントから入渓。
川幅がいい感じで広く、左右に別れ二人で釣り上がります。
天気はいいけど、ちょっと寒い。水温は7℃。外気温は1℃ほど。
だけどなぜか釣れる気がする。
岩陰の淀んだところを選んでドライを浮かべると、ユラ〜ッと岩魚が顔を出してくれました。フッキングしなかったけど、幸先いい。
流れのあるところは期待できないので、ピンポイントで釣り上がります。
堰堤まででいくつかアタリがあり、2匹の岩魚が釣れました。
いずれも小さめでリリース。
午後の水温が上がればいいサイズが出るだろうと期待してたのですが、サッパリ。
師匠はニンフで1匹、ドライは散々な結果に。

夕方から集落まで下って里川の釣りに路線変更。
暗くなるまでロッドを振ってなんとか20cm越えの岩魚を1匹キープしたのみ・・・。

釣果が上がらなかったのは寒かったからに違いない。
だって師匠でさえ・・・。

車中泊の翌朝。気温−1℃。窓が凍ってました。
気持ちが萎えて、納竿。

2013年5月2日木曜日

出発前に、雨

















キャンプ一泊分のツーリング荷物をまとめました。
黒いバッグは荷台に、その他はタンクバッグ・サドルバッグへ収納。
あると快適なものはすべて省いて、釣り道具・着替え・テント・マット・寝袋(冬用)・アルコールストーブ・コッヘル・ポンチョのみ。
冬用寝袋がかさ張りますが、GWのキャンプ地でこれだけは外せません。
なんせ目的地の恵那山周辺は本日最低気温3℃。

朝3時(あと2時間後)に出発なのでかなり気合いを入れていますが、雨が降ってきました・・・。
低気温+雨+徹夜。きびしいなぁ。
やっぱり車にしようかなぁ。