2013年3月30日土曜日

釣りシャツ・パンツ

















山釣りの時は必ず着ているリトルプレゼンツのシャツ。
4〜5年経つでしょうか、袖が色あせて全体的にクタクタですがまだ現役です。
でも機能的なのでまだまだ使います。
なにしろ水はけがいい。
パンツ(ズボンと言いたいが)も同じカサつく素材ですが、川から上がるとスーッと水が落ちていく感じ。
べたつくことも無くすぐに乾きます。
ヌルですべってひっくり返ることも少なくなりましたが、真夏で汗をかいても乾きが早いです。

深く大きな胸ポケットはフラップがマジックテープなので煩わしくないし、横(体の中心)からも出し入れできます。
右胸ポケットにマジックテープを追加して小さなフライボックスをつけて、携帯電話・タバコを入れていますがフラップのおかげで屈んでも落ちることはありません。

一時オレンジ色がラインナップからはずれたようですが、復活してました。
派手な色だと気取られると言われたことがありますが、魚の色認識能力は低いと考えているので気にしてません。

フライフィッシングの道具情報は少ないし、自分の釣行に合う・合わないで評価も変わるのでなかなか長く使えるものに出会えませんが、買い替えの時がきてもSPドライシャツ・リバーパンツを選びます。
定番商品で長く売ってほしい逸品です。

2013年3月28日木曜日

玄倉川


















渓相がいいと評判の玄倉川へ初釣行。
思いつきで行くことに決めたので、すでに10時。

ゲートからの歩きが面倒なのと時間節約で折り畳み自転車を積んできましたが、これがなかなか・・・。
未舗装の登りを荷物を担いでウェーダーはきっつい。
さらに20インチで細くて溝のないロードタイヤはハンドルを取られて危ない。
結局ほとんど押して歩くハメに。

















このトンネルは新しくできたものですが照明は無く、中で左にカーブしているため出口が見えません。
トンネル内は舗装されているので快適ですが、自転車用のライトは役立たず。
ヘッデンの明かりを頼りにゆっくり通過します。
あまりの暗さに上も下もわからなくなるようなふわふわした浮遊感がありました。


















次に現れるのが石崩隧道。右手前がほんとに崩れてます。


















素堀の隧道も。
先に明かりが見えるって安心ですねぇ。




















ユーシン手前まで行きたかったのですが、すでに昼の1時。
谷が深く4時くらいには薄暗くなりそうなので、ダムを越した辺りから入渓点を探して川に降ります。
いや、それにしてもキツかったなぁ。

玄倉川はその苦労が報われるような渓相で、透明度も高く岩に苔が少ないです。
神奈川にもこんなところがあるんだね。

開けた渓流だったので8.6ftと長めのロッドを使いました。
最初の堰堤まで釣り上がりましたが、釣果は#14黒のパラシュートで岩魚3匹。
サイズは20〜25cm。
いずれも流れの緩い岩陰から。
ヤマメも混生しているはずですが、瀬での反応は無し。
というか、3匹以外にアタリすら無かった・・・。
まだまだ修行が足らんです。

またチャレンジする気力が沸いたら、早起きしてユーシンあたりから。















帰りに見かけた鹿。
2〜3mの距離ですが、逃げませんねぇ。

2013年3月26日火曜日

昭和の残像







































お仕事でお世話になった方から、自宅を建て直すので処分したいものがあるが引き取ってくれないかと連絡が。
某デザイン書の編集長をされていた方で、当時の貴重な資料を分けてくださるとのこと。
それと、活版時代の文字2ケース。
これが10kgくらいあってかなり重いため、車で引き取りに行きました。
ご自宅は東京の某所。
ぽつんと一軒だけ昭和な木造建築がありました。築75年。
劇団ひとりの「陰日向に咲く」という本の装丁で使われた味のある建物ですが、東北の地震で傾いてしまったとのこと。
いやぁもったいない、とは外野の無責任な感想ですね・・・。

活版用文字も凹みのある仕上がりは手作り感のある印刷でしたが、写植〜DTPになってほとんど需要がなくなりました。
いまでもわざわざ活版で名刺を刷る人もいます。
一文字づつ手作業で文字組をするため、今とは比べ物にならないほど時間がかかったでしょう。
手元に置いていても使えるわけではありませんが、古いものが無くなるのが寂しいのと職人の技を感じるために持ち帰りました。

効率化は企業にも消費者にもメリットがあると言いますが、ホントでしょうか。
デフレ対策は一見無駄にみえることを増やせば・・・、なんて想像したり。
豊かさを求めつづけて生活をするのは難しいなぁ。

2013年3月25日月曜日

部屋焼き肉


















日曜のお昼過ぎ。
相方が起きてこないので、久しぶりにメスティンとトランギアで炊飯。
スノピのフライパンで焼き肉までやってみたところ、想像以上に煙が出て仕事場がもくもく。
さらに飛び散った油でえらいめにあいました。

夜も焼き肉の予定だったので、急遽ホームセンターでカセットコンロ用焼き肉プレートを購入。イワタニ製で1,000円ちょい。
底面にゴトク用の溝があって、カセットコンロに置くと安定感あります。
油を円形に盛り上がったプレートの穴から水の入った受け皿へ落とすことで余計な煙を出さないというもの。
ネットの評価が高かったので期待は大きかったのですが、プレートの傾斜が緩いためか、なかなか油が落ちなくて、煙の量は劇的に変わりなかったです。

次回は庭でこっそりと・・・。

カングー


















働く車、カングーを見てきました。
室内は広くて収納豊富、後部座席は3分割されていてちゃんと5人乗り出来るし、足元も広い。
時間がなかったので駐車場内を運転しただけですが、左右の見切りもいいしアイポイントも高めで運転しやすい。
横幅がちょっと都内では広いかなぁという気がしますが、総じて自分の利用目的にぴったりです。
シートは短時間ではわかりませんが、座り心地はいいようです。
わざと段差を乗り越えてみましたが、ガツンとくることなくふんわりした感じ。
相方は気に入ったようです。
助手席を倒せば段差はできるけれど車中泊もできますねぇ。
フランス車のシートの色合いはいつもどうなの?と感じるし、内装はプラスチッキー。
それでもこの大きさでこの実用性はなかなか他にはありません。

秋にマイナーチェンジの噂もあるので、しばらく様子見です。

民衆史の遺産 第一巻 山の漂白民


















世附川へ行ってから丹沢のことが知りたくなって、アマゾンで本を探していると「あなたにオススメ」みたいなコーナーにサンカ・マタギ・生地屋の興味深い単語が。
これだけセットで民俗学的な内容なら、とポチろうとしたら定価6,000円!
躊躇しましたが、買いました。
600ページ以上と読み応え充分。
著者の一人に柳田国男・宮本常一氏もいて、フィールドワークで集めた情報は貴重です。
まだ読み始めたところですが、伝説チックでおもしろおかしくという内容ではなさそう。
作り話や物語で6,000円も払えんです。

2013年3月23日土曜日

CMのバイクは・・・!














なにげにテレビを観ていたら見覚えのあるバイクが映った。
あっ! K村さんの作ったバイクじゃないか?
仕事場のテレビが小さい上、一瞬のことでなんのCMかもわからなかったので直接メールをして聞いてみると、やはりK村さん製作のカスタムでした。
スポーツスターのエンジンでしょうか。
そもそも「バイク」好きなK村さんなので、

渡米してからはハーレーだけにこだわっていませんが。


ゼロのときも現在のチャボでも、製作したバイクは大胆で繊細。
いつもそんな印象を受けます。
それと、調和のとれたノリのあるユニークなリズム感。
長くグラフィックデザインの仕事をしてますが、
平面のデザインでもリズム感の良さが評価に繋がることはあると思ってます。

でも、大量生産でこの「味」は出せないだろうなぁ。


冗談好きだけど口数の少ないK村さんの作るカスタムバイクは、
いまでも遠いアメリカから自分の仕事に刺激を与えてくれます。

2013年3月22日金曜日

Fox Fire ゲーター















3年ほど使い込んだRivalleyのスパッツが伸びて、
川の流れでめくれ上がるようになってしまった。
次は膝までガードできるタイプがなにかと安心なので、
いろいろと物色。
リトルプレゼンツで揃えるのもいいけど、
たまには別のブランドを・・・ということで、
はじめてのFox Fireネオプレーンゲーター

地味な色合いの多い釣り道具の中では比較的明るめの配色です。
パンチング加工はリトルプレゼンツより細かい、かな。
ネットで安く売っているお店もありましたが、このてのものはフィット感が重要。
高島屋店で3サイズ取り寄せてもらい試着すると、Mでぴったり。
Rivalleyとの違いは、砂を咬みにくい太めのチャックと縁の縫い込み。
当て布もジャージ素材なのでいずれ伸びてくるでしょうが、
値段が高いだけあって作り込みはよさげ。
しかし靴ひもに引っ掛けるフックがない。
ということは渓流シューズに被せるだけなので、
靴の外周分余裕をみないといけません。
サンダル履きだったため、結局確信がないままLサイズを購入・・・。
自宅でシューズを履いて試したところ適度なフィット感でしたが、
フックがなくて大丈夫かなぁ。

フィット性にこだわるならCASKETでオーダーもありました。

収納性は脛までのスパッツタイプよりかさ張りますが、
バイク釣行では川まで履いていくことでクリア。
あぁ、ウェットウェーディングの季節が待ち遠しい。

追記
何度か実釣で使いました。
太ももからのズレはありますが、歩きづらくなることもなくフィット感はいいんじゃないでしょうか。
いまのところ靴に砂が入ることもありません。

2013年3月20日水曜日

リトルプレゼンツ SPウェストハイウェーダー













Mサイズの同ウェーダーを中古で買って2度ほど使いましたが、やっぱり小さかった。
丈が足らないのはガマンできたんですが、ソックスが小さくて先日の釣行でかかとの靴擦れと右足薬指の爪が折れ曲がり内出血で限界を感じてLサイズを新調。
シーズンのほとんどをウェットウェーディングで過ごすため使用頻度の低いものに投資するのは躊躇しましたが、10年は使うぞという意気込みで。
Mサイズは体型の小さめな友人に使っていただくことにしました。

届いたブツを履いてみると、ん? ソックスが小さい?
中指から小指にかけての形状が急なためか、親指には余裕があるのに薬指はキツめ。
足のサイズは25.5〜26cmで素足で履いています。
ん〜。使っているうちに少しは伸びるのかなぁ。

ちょっと不安材料はありますが、性能・デザインは価格とのバランスのいいリトルプレゼンツならでは。
細身のシルエットは水の抵抗が少なく感じるし、そもそも肌寒い季節しか履かないので、ゴアほどの透湿性がなくても行動後はサラッとしています。
ちなみに素材はLIPTEX-SP3で、耐水圧10,000mm・透湿性4,000g/24hr。

バイク移動だとジャケットを着ているため、小さい方でも脱いだり着たりが面倒くさいのでウェストハイにしたんですが、もっと楽なものもありますねぇ。
SCIEERASIMMSは前立て付きでポケットまで。


2013年3月18日月曜日

OUTDOOR WEEKEND
















代々木公園で開催されたイベント「OUTDOOR WEEKEND」に883Rで出動(今年初乗り)。

会場にはいくつもブースがありましたが、防水・耐衝撃のiPhoneケースくらいでコレといったものは・・・。
相方がラングラーに反応してましたが、こんなデカイ車、都内で運転したくないです。
かっこいいけどね。

道具感の強い働く車「ハイエース・車中泊仕様」も展示してありました。
無駄のないスクエアな造形。これこそが良識のあるデザインだと言ってみても、プレゼン能力の低さで相方は淡白な反応。
ま、これもデカいからいらないんですけどね。

それより、展示してあった雑誌GO OUTのルノー・カングー。
「あら、かわいい。後も3人(ちゃんと)乗れる」と好評価。
ニッ○ンやト○タのエンブレムでも同じ評価なのか怪しいが、使い勝手がよさそうで道具としての魅力は高い。
これで四駆の設定があったらなぁ。

ランボルギーニを狭い道でグアグアいわせているよりも、サンバーでたこ焼き屋をやっている生活に魅力を感じるようになってしまっては、価値観の共有は難しいよなぁ・・・。

と、アウトドア道具とは少しズレた感想のイベントとなりました。

やっと初釣行



















仕事の合間をついて、というか抜け出してようやく今年の初釣行。
いつものことですが、前日からバイクか車で迷い、どの川にするか悩み・・・。
仕事のキリのいいところで寝たのが夜中の2時過ぎ。
それでも目覚ましなしで6時10分前に起床。すればよかったのに、あと10分が8時まで・・・。
あー。もう近場しか選択肢がない、というわけで神奈川の世附川へ。

東名のひどい渋滞と、道の駅が改装休業で買い物に手間取って到着は10時過ぎ。
時間も遅いしまだ2度目ということもあり、崩落のひどい本流は避けてC&R区間の終わる大又沢の第2堰堤から入渓することにして「沢割り」をすませ、林道を40分ほど歩く。

川辺に立てたのが昼の12時。
のんきな釣りになってしまった・・・。
しかし2投目で15cmほどのヤマメがヒット。
おぉ。カタは小さいながらも久しぶりのこの感触。
その後も2匹ほどリリースサイズをあげて、この時期のドライではまずまずの釣果(自分的に)。

それにしても渇水なのか水が少ない。
茶色い苔(?)がびっしりだし、40分も歩いてまた来たいとは思わない。
もっと奥深い沢だと渓相もいいんだろうか。

まぁ、とにかく今年のスタートはまずまずということで。

2013年3月15日金曜日

桜咲く
















すでに早咲きの桜を見てはいましたが、近所の神社でも。
赤味が強いのは河津桜?
ほぼ満開です。

陽気もいいので明日は初釣行の目論み。
しかし仕事が押しており、見通しは暗い・・・。

2013年3月14日木曜日

ロッドメンテ

















バイク移動でのパッキングに制限のある時や、薮沢でメインに使っているショートロッド「エアライトストリーム」のエンドキャップ(?)がとれてしまった。
かれこれ4年くらい使っていて、一番使用頻度が高い。
コルクグリップがリールシートも兼ねているタイプで、ぐらつき始めた時はコルクが折れたのかと思い面倒なことになったと心配したけれどひと安心。
接着剤で簡単修理。
「水にも強い」のキャッチコピーでセメダインスーパーX2を使ってみた。
キャップの内側にゴムのスペーサーが入っていたので、ゴムとコルクの接着になります。
キャスティングで不可のかかる部分なのにこんなんで大丈夫かなぁ、とちょっと心配になってきた。

くっつけたあとで遅いけどケミカル系に詳しそうなライターさんに聞いてみると、フライロッドの構造がわからんので的確なことは言えんが、最初は瞬着系で試してだめならUT110がいいかも、とのこと。
理由は瞬着系は接着面を剥がしやすいから、だめだったらUT110のような硬化しても弾力があるものにしたら、と。
ふむふむ。
では、これで週末試してみます。(行けるかな)

2013年3月13日水曜日

D TECライン














メインで使うDT3番のラインを新調。
フライを始めた頃は3M製の「ヤマメライン」などを使っていたけれど、6,500円以上と高い。
いろいろと世知辛いご時世なので、安いラインはないかと探していたらコチラで見つけました。

D TECというブランドで本場Made in the UKが1,900円!(箱なし)
しかも派手な蛍光色ではなくて落ち着いた色合いのタン。
お値段もそうですが、この色で決めたといってもいい。

ただ、送料+代引き手数料込で2,800円と微妙な気分ではあります。
D TECというブランドを知らなかったので調べてみてもヒットしない。
検索ワードが悪いのかなぁ。
まぁ、大雑把なタチなんであまり細かいことはいいません。


まだ実釣には行けてませんが、今週末あたりに・・・。

追記
実際に使ってみました。
ワタクシレベルではまったく問題ありません。
消耗品と割り切るなら次回もこれを使います。

2013年3月12日火曜日

本格派?


















近所のリサイクルショップでみつけたハリオ製サイフォン式コーヒーメーカー。
なにかのお祝い品だったんでしょうか、未使用品でなんと600円。

これで喫茶店の味が・・・と期待して初トライ。
初めてでも手順はカンタン。
ゴボゴボと沸騰し始めるとロート(でいいんだよね?)にスィーッとお湯が上昇していく。
ここで湯とコーヒーをかき混ぜる。
これがやりたかった。
アルコールストーブをどけて下ボールにコーヒーが下がれば完成。

コンテンポラリージャズをBGMにしてみたりして。
いただきます。
お味はというと・・・。100円ショップのコーヒーじゃだめですねぇ。
でもまぁ、手間をかけるというのは楽しい。
「待つ」ということに気持ちの余裕を感じる。
洗うのが面倒だけど。

追記
奥が深いもんでした。抽出のこだわり


2013年3月10日日曜日

空が黄色い

















今年初の真夏日になるという予報の東京。
しかし、北西方面から黄色い(オレンジっぽい)煙のようなものが空を覆ってきた。
黄砂か?花粉か?
徐々に近づいてきたそれは、粉っぽい。
なんだかわからんけど、洗濯物を取り込んだ方がよさそうだ。

テレビの速報的ニュースにも出ないのでネット(twitter)を見てみると、
どうやら黄砂のようだ。
いやぁ、初めて見た。
東京でこんなレベルなら、大陸本土はどうなっちゃうんだろう。
そんなわけでせっかくの真夏日も、外に出られず。
風も強くて公共交通機関に遅れが出た模様。
渓流に行っても釣りにならなかったかも。
と、納得させて、仕事仕事。

追記
煙霧」という現象と発表があった。

2013年3月2日土曜日

ロウアルパイン グラシオンジャケットで雨の中





















ペランペランのロウアルパイン・グラシオンジャケットをセールで買った時、
「一応防水です」と店員さんが言っていたが「一応」って?
トリプルポイント3レイヤーで調べてみてもこれといった情報が見つからず、
シーム処理はないし・・。

どれほどの防水力があるのか街中で試してみた。
路面にしぶきが立つほどの雨量で20分ほど歩くと、表面に雨粒がじわじわ染み込んでくる。
ジャケット内側は湿った感じはするものの、濡れずにすんだ。(ジーパンはびしょ濡れ)
ん〜。微妙な寸止め感。急な夕立とかなら大丈夫かな。

タイトフィットでもストレッチ性があって動きやすいし、なめらかな素材で動いてもカシャカシャしないソフトシェルの着心地で選んだので、まぁ。
春先の渓流釣りはアンダー・パタゴニアR2・グラシオン・SPドライシャツのレイヤーで行動してみようか。

中野島・老緑酒蔵の手羽先





















打ち合わせあとの一杯でエディターY氏のおススメ手羽を。
「まんま名古屋風っすよ」の言葉通り、というか味も大きさも名古屋のチェーン店より美味い!
他の料理も適正価格・丁寧調理と素晴らしい。
そして長野の日本酒「鼎(かなえ)」。
これがまた旨くてつい飲み過ぎて・・・。

盛岡醤油ラーメン 松虎亭

















川崎市溝ノ口駅近くの醤油ラーメン。650円。
真っ黒のスープは見た目ほど濃くない、と思う。
毎度飲み干します。
適度に縮れた麺でスープがよく絡む。
うまいなぁ。

Zippoカイロ 火口交換

















冬の間ほぼ毎日のように嫁が使っているカイロ。
火口が劣化したようで着火不良を起こすようになってしまった。
Zippo純正品はワンシーズンもたず。
調べてみるとハクキンはグラスウールの触媒密度(?)がZippoより多くて、
品質も優れているとのこと。
東京では春一番が吹いたけど、まだまだ寒い日はあるだろうから変えてみた。

パッケージのデザインがいいなぁ。
ブツはZippoと同じ形状で、グラスウールが白色のZippoに対してグレーっぽい色。
ライターでほんの少しあぶるだけで着火した。
おぉ、かなり暖かい。

換火口1個700円弱。
毎シーズン交換することを考えると、グラスウールだけで売ってくれないかな。

使用済みの火口をマジックリン等で洗浄すると復活するという記事を見つけた。
捨てる前に試してみるか・・・。