2011年6月7日火曜日

ダッチオーブンとテーブルチューブラル

Ca360916001


Ca360915

単独から相方のいるキャンプに変わり、重くて躊躇していたダッチオーブンもこの際。車だし。
二人でちょうどいい6インチ。
焼くだけの調理から煮るが加わり食が豊かになった。
火の通りが早いし、野菜が煮崩れしにくい。
揚げ物もできるし。

ピラミッドグリルは焚き火&炭起こしにして、テーブルチューブラルSも新調。(ホームセンターで半額)
これはセラミックプレート直置きだと炭が燃えなかったんで、足付きでサイズもぴったりな100円ショップの網の上に乗せて対応。
これでセラミックプレートと1cmほど空間が出来て対流が起きたせいか、燃え尽きるようになった。
高さが3段階に調節できるし、収納も薄くロゴス製は使い勝手がいいですなぁ。


2011.6.4 三ヶ瀬川

Ca360913


Ca360914

本格的にフライフィッシングを始めて、どれだけこの川に通っただろう。
道志の森キャンプ場から気楽に釣り上がれるけど、魚影少ない・ボサ多い・水量少ないと、なかなか釣果の上がらない三ヶ瀬川の西・東沢。
だから釣り人も少なく、特に西沢は奥深くロケーションもなかなかで、釣れなくても「気分」だけは浸れる。ここでずいぶん修行しました。

梅雨の晴れ間の週末キャンプ。朝はまだ寒いんで正午前に釣行開始。
西・東沢合流付近で1匹。ここで初めてのイワナだった。いるんだね、イワナが。
そのまま西沢を釣り上がるけど、アタリすらなし。
午後は東沢を上がるが、こちらもさっぱり。きびしいなぁ、相変わらず。

納得できず、恥ずかしながらもテント銀座と化した下流キャンプサイトから入ると、ポンポンッと3匹。
イワナは流れの緩い岩陰から。ヤマメは瀬から。ニジマスは流芯からと狙った通りの場所で。
しかし、いずれも20cm弱と小さい・・・。
喉の奥までフライを食わえ込ませてしまったイワナだけキープ。(まだまだ未熟ですなぁ・・・)
日光浴中の蛇や、穏やかな森の光と木の匂いでシーズン本番を感じる釣行だった。

2011年6月4日土曜日

タクティカルブーツ

Batesboots

エンジニアブーツは脱ぎ履きしにくくて重い。
防水の登山靴もあるけど、これも紐を結ぶのが面倒。
バイク用にもうちょっと楽なブーツが無いかと上野アメ横中田商店へ。
Batesのブーツがジッパーに難ありで9800円が5800円の安売り。
軍用品にはあまり興味が無かったんで、タクティカルブーツを知らなかった。
アメリカの警官・消防隊御用達・・・?
これが軽くて動きやすくサイドジップのため履きやすいし、ソールのグリップもいい。
足首を曲げにくかったのも3日ほどで馴染んできた。
幅広の足だけど靴ひもの調整で窮屈さはない。
ホントは防水が望ましいけど、お財布が・・・。
なので気休めにSNO-SEALを全体に塗る。(先端のみ本革とのこと)
土砂降りには堪えられんだろうなぁ。