2013年6月29日土曜日

パナ サドル張替え














セライタリアの黒いTRANS AMを赤色の生地に張り替えてみます。














生地は合皮。新宿のオカダヤで購入。
色違い・厚みの違いで2種類。
濃いめの赤は薄手(1mm以下)のストレッチで張りやすそう。













まずはもとの生地を剥がします。
手間取ることなく、あっさりと剥がれました。

ウレタンに残った接着剤を荒めのサンドペーパーでこそぎ落とします。















ざっくりシートの形に切って、曲面のシワを伸ばしながら接着剤で張り付け。
この時点でサドルの穴開けは諦めてます。
できました。














・・・。
しわしわのグダグダです。
だめだこりゃ。

ストレッチ生地は屋外用ではないので、色あせもありそう。
















ひとまず取付けて色合いのバランスを。
まぁ、いいんじゃないでしょうか。

出来があまりにひどいので、やっぱり買うことにします・・・。

もとの生地にはハンドタッカーで幅5mmほどの小さな針が打ち込まれていました。
工具さえあればもう少しマシな仕上がりになったかもしれません。


2013年6月28日金曜日

883R 12ヶ月点検














ほとんど乗ってないんですけどね。
これ受けないと新車保証外になる可能性があるというので。
正直、めんどくさいです。
車と違って代車が出るわけでもないし。
しかも、ディーラーの営業も鈍くて自己都合で意識が低い。

・・・まだ言いたいことはありますが、愚痴はこれくらいにしときます。
特にトラブルもなく(この距離なら当たり前)オイル交換等、安心メンテパックなのでほとんどお金はかかりません。
ただ、Oリングなどパッキンは自腹。
1500円もしませんが、これくらいパックに入れとけよという気にはなりますねぇ。

終わったら連絡しますの約束でしたが、コチラから電話して「終わってます」に呆れて取りに行きました。
タンクに見慣れない傷があったのも気づかないことにして、さっさとおさらば。

はやく縁切りたいッス・・・。

代々木でCAMP















CAMPといっても、テント場じゃありません。
代々木にあるカレー屋さん。場所は共産党本部の真ん前で、隣はココ一番。
店内にはザックやペナントなどのディスプレーで山っぽさを感じます。
食器入れは飯盒で、スコップのスプーン。カレーの器はRODGE(?)っぽい。

食べたのはトマトと生姜のチキンカレー。
これが、美味い!
山イメージのガツンとくる感じでなく、上品な味です。
野菜もお米もホント美味い。
ご飯は普通盛りを頼みましたが、大盛り(無料)でもよかった。
990円とちょっとお高めですが、たまの贅沢なら。
また食べたくなるカレーでした。

2013年6月27日木曜日

パナ ポジション調整



















ステムを5cm、シートを2cmほど下げてみたところ、ふらつきはかなり軽減。
Wレバーに近くなりシフトも楽です。
それとシートを後ろに1cm下げると違和感の少ないポジションになって、ずいぶん乗りやすくなりました。
(そのかわりスピードは出しにくい・・・)
自転車ってほんの少しの調整で変わるもんですね。
トゥクリップは外しました。

見た目もハンドルを下げたことで、多少まとまりが出たんじゃないでしょうか。
やっぱりフロントバッグはアレですが。
いっそのことカゴの方が似合うかも。

近所をポタりましたが、ドロップハンドルと比べるとまわりが見渡しやすくてのんびり走るのにいい感じ。

次はシートです。
赤い生地を買ってきて貼り変えの予定。
革にするか合皮にするか・・・。
雨やカビの心配の無い合皮ですかねぇ。

2013年6月26日水曜日

石和ふれあいセンター なごみの湯【山梨・笛吹市】


























市営?でしょうか。

ちょっとわかりにくい場所で誘導看板も小さいので通り過ぎてしまいました。

沸かし循環の単純温泉。700円。
内風呂のみです。
冷泉が混んでました。

HPはコチラ
通路には古めのマンガがずらり。
無駄に広いエントランスに少ないソファ。
なんというか、日常の空気感が市営っぽいです。

ふれあいの森キャンプ場【長野・廻り目平】


















廻り目平のちょい下にあるキャンプ場。
受付は廻り目平キャンプ場で。
ゲートに鍵がかかっていて、受付時に3桁の数字を教えてもらいます。
風呂は廻り目平にしかないので、車で出入りするたびにゲートの施錠が面倒ですが、白樺の広大なサイトは穴場的雰囲気。

廻り目平より整地されているのでテン場探しに困ることはありません。

平日に利用したためでしょうか、他に宿泊者なし。
すべり台などの遊戯施設があるので、盛夏シーズンは印象が変わるかも。

管理棟地下のトイレは和式水洗。きれいに掃除されていました。
サイトの前が金峰山川。釣りには申し分の無い環境です。

6月終盤の金峰山川



















H教授とでかけた金峰山川。
久しぶりの1泊キャンプ平日釣行です。

夜明け前に到着して散歩をしていると、ドスンドスン!と音がして20mほど前方に黒っぽい動物が走って行きました。
一瞬のことでびっくり。
こちらも反対側にダッシュ。
体高は低かったです。熊? 猪?
いや、ビビりました。だめですね、冷静に対処できないのは・・・。

熊鈴つけて5時に入渓。
曇り・気温11℃。TFO 6ftに黒いパラシュート。
今年初のウェットウェーディング。
水、冷たいっす・・・。全然魚が出ない。

10時ごろから晴れて気温が16℃まで上がり、緩い流れからも反応が出てきました。
が、魚の出方が速くて合わせがうまくいきません。
そこそこのサイズを3匹バラし、骨酒用一匹をなんとかキープ。
お昼を過ぎると曇り〜雨で反応が無くなり、二人うつむいてテン場の設営。
イブニングに期待です。

右ひざが痛み出してまともに歩けなくなり、500mくらいしか釣り上がれませんでしたがなんとかおチビさんを1匹。
ここぞというポイントでは無反応です・・・。
まだ水温が低いのかな。
足の指が紫色になってました。
約10,000歩。7.8km・269kcal。

風呂に入って人心地の後は、誰もいないテン場で焚き火のささやかな宴会。
19年ぶりに最も地球に近づくスーパームーンですが、曇りで見えませんでした。
もしかして、釣れないのは月のせい?

翌日は10時過ぎに入渓。
12℃・曇り〜雨。
H教授待望の1匹はバージンサイズ。釣り上げた時の苦笑いにこちらも爆笑。
晴れ間も無く、相変わらず少ない反応でまさかの「ボ」。
台風後の平日パラダイスはどこへ?
まだドライでは早かったかなぁ・・・。

心配だった指の痛みがウェットスタイルでは無かったので、ウェーダーのソックス形状が自分に合わないようです。
フォックスファイヤーのネオプレーンゲーターの機能性は概ね良好。
ズレも少ないです。

2013年6月22日土曜日

ザックがカビていた・・・
























月曜日の釣行に使おうと久しぶりに引っぱり出したミレーのザック(45/55)がカビてました・・・。
いやーな匂いがして、若干べとついた感じ。
こりゃ終わったかな。

いつ買ったか覚えてないくらい古いものなので、これでお役目御免でも仕方ないとダメもとで洗剤と洗濯用除菌剤に浸して押し洗い。
順調に汚れた水が出てきます。
すすぎも足踏みで、脱水は洗濯機。
日陰干しがいいそうだけど、そうも言ってられないので日の当たる場所で逆さに吊るして乾燥中。お陽さまお願いします。
もう遅いけど防カビ効果があるというハッカスプレーをシュッシュッ。
せめて匂いだけでも取れてくれたら・・・。


今更ですが、物置に除湿剤を入れました。

追記
匂いは気にならないくらいのレベルになりました。
内蓋が加水分解でボロボロですが、まだ使います・・・。

2013年6月19日水曜日

自転車イメージチェンジ


おじさんにはツラいドロップハンドルから、エレガントなプロムナードハンドルへ変更。
なかなか一筋縄ではいきませんでした。

変更部品などコチラを参考にさせていただきました。

用意したものは・・・
●ベロオレンジ プロムナードハンドル(left bank handlebar)
●ブレーキレバー ダイアコンペ128
●ブレーキケーブル あさひオリジナル(MTB用)
●Wレバー シマノ(DURA-ACE ST-7401)リア7S用 中古
●Wレバー用 台座
●シフトケーブル シマノ
●バーテープ
●アウターケーブル
7速用のWレバーは新品では安っぽいのしか無かったので、たまたま見つけた中古を購入。


















まずは外せるものから、パパッと。
とは言っても、ワイヤーの取り回しや取り付けは覚えておきます。


一番の懸案、ステッカー剥がし。
これは大変でした・・・。
約20年前の固着・ひび割れしたステッカーは、ドライヤーで暖めてもダメでした。
2時間頑張ってもラチがあかないので、禁断のボンスターでゴシゴシと。
ステッカー表面の印刷を削ってとりあえずフレームの色が見えるように。
ついでに色あせたフレームまでゴシゴシ。
若干、マットな感じになってしまいましたが、オールホワイト。
エアコンつけてても汗だくです。

ようやく取付け作業にかかります。















Wレバー取り付け前に、フロントをインナー側、リアをアウターにシフトチェンジしておきます。
台座に少しグリスを塗って本体取り付け。
アウターケーブルは流用です。
交換作業はあっけなく終了。
フロントはフリクションですが、リアはカチッとインデックス。
なかなか手応えあります。
















手間取ったのはブレーキレバー。
ダイヤコンペ謹製にはアウターキャップ(?)が付属してなくて、急遽買い出しです。
近所のケッタ屋にランドナー専門店があるのですが、敷居が高いので別のお店でお尋ねすると「いいよ、もってけ」といただけました。
あざす。

戻って作業再開。
アウターケーブルの長さをハンドル左右に切ってテンションを確認。
サクッと取り付け、バーテープを巻いて完成!


















各部、素人故の甘さがありますが、なんとかカタチになりました。
ネオクラシックを目論んだのですが、フロントバッグと黒いシート・シートバッグは要交換ですね。
シートはレザーの赤をイメージしてます。
ボトルゲージも控えめな色にしたほうがよさそう。

試乗してみたところ、ハンドルのグリップ位置が後ろに下がるだけでふらつくことがわかりました。
これは慣れで対処しますが、やはり想定した設計が走行安定性に繋がるんですね。
それと、高い位置からのWレバー操作はふらつきもあってちょっとアレです。
これもお散歩自転車と割り切って頻繁なシフトチェンジは控えます。
乗車姿勢はママチャリをかなり高くした感じ。
まわりを見下ろすようで、も少しシートを下げて様子をみます。

それにしても自転車ってシビアな設計してるんですね。
ハンドルの径もカテゴリーで違ったりして。
ロード用は22.2mmって、コンマ2mmの意味が分かりません。
ブレーキケーブルもタイコの形状が2種類あるとか。
アウターケーブル用のキャップもメーカーによって違いがあって、取付けれなかったりと勉強になりました。

ちなみに今回目指したのはバイクメーカーのインディアンとFujiのコラボ自転車です。

2013年6月12日水曜日

蕎麦ダイエット













20代の頃は55kg前後で推移していた体重が、いまでは70kg。
腹と顔にアブラがついて貧相な体型に成り果ててしまった・・・。
「おめでたですか?」的な腹を鏡で見たときに、これはイカンと一念発起。
友人に連れられてプールに行ってみたものの、1回きりで終了。

面倒くさいのは続かないので、蕎麦ダイエットを始めてみました。
昼食は蕎麦のみ。1週間経ちましたが、いまのところ体重に変化無し。
すぐに結果が出るわけもないので、めげずに1ヵ月は続けてみるつもりです。
(酒の量を減らせよってハナシですが・・・)

で、毎日蕎麦だとおいしいものが食べたくなり、つなぎ無しの乾麺を買ってみました。
ちょっとお高めですが、これが、美味い!
もう、近所の蕎麦屋と変わらない風味と舌触り。
(あるいはそれ以上かも)

塩や小麦粉のつなぎが無いためか、蕎麦湯も飲めます。

相方が、せっかくだからと蕎麦つゆを作ってくれました。
簡単にできるんですね。

2013年6月3日月曜日

今年初の大門川

















6月に入れば1300m級の標高でもドライに出るんじゃないかと期待して、山梨の大門川へ。
朝方は息が白くまだ早かったかなと心配しましたが、日のあたっている場所からは反応が多く26cmの岩魚を始めそこそこ楽しめました。
水も少なめで幅2mそこそこの沢なので、まぁこんなもんでしょう。
相方用の塩焼き用一匹と、毛針が喉の奥まで入り外すのに手間取り弱ってしまった20cmを骨酒用にキープ。

川辺には赤い花と菜の花(?)、藤もきれいに咲いていて遅い春を満喫です。
木々の葉は淡い緑で気持ちも穏やかになります。
が、足下にこんなものが落ちていてビビりました。















釣り中止で現場検証立ち合いかと思った・・・。

午後は千ケ滝上からロッドを出しましたが、濡れた足跡が。
橋の下まで釣り上がりましたが、ヤマメのように警戒しているような速い出方。
さすが激戦区です。
橋より上流は2組入っているのを確認していたので、キャンプ場でのんびり過ごそうと5時前に脱渓。















これまた今年初の骨酒です。合掌。
骨酒はヤマメより岩魚が美味い!


清里丘の公園キャンプ場&天女の湯【山梨】





















「清里丘の公園」はオートキャンプ場や日帰り温泉など施設が充実。
渓流まで車で5分ほどとアクセスがいいので、釣りキャンプでよく利用してます。




















天女の湯」は源泉掛け流し。湯船が赤茶に変色してます。ちょっとぬるぬるした感じの湯は、ちょうどいい湯加減。

この時期だからか土日でも混雑無しで、露天もゆっくり入れました。

隣のキャンプ場までは歩いて行ける距離。
今回はコテージに宿泊です。
オイルヒーター付きの四畳半と、二人ならゆったり使える広さ。
レギュラーシーズンだったため、4,000円ほどとお安くなってました。
屋根付きバルコニーは30cm以上のバーベキュー台が使用できます。
今回はミニテーブルの上に焚き火台を乗せて調理。



















キャンプとは言えませんが、タープ・テント設置の手間が省けると楽ですねぇ。
炊事場はお湯も出るし、たまには便利な宿泊もいいもんです。