趣味の雑誌
『源流ノオト』のサブタイトルにつられて今号も買っちゃいました、「渓流」。それと、Facebookで知った「日本カセットテープ大全」。両紙共1,800円ほどと高いんですよね・・・。
「渓流」はフライフィッシングの雑誌よりサバイバルな内容。毎回ワクワクさせられます。今回は黒部の情報が目当て。いつかザックを担いで行ってみたい場所です。かなりコアな部類のムックだと思いますが、今号で30周年。ずっと続いて欲しい一冊です。
カセットテープのムックは懐かしさで・・・。お気に入りはTDKのMA-R。重みのある金属製のフレームが存在感ありました。高校生だった当時、メタルテープは高くてひとつしか買えなかった。それと、オープンリールっぽいTEACのテープ。CDやDVDではプリントでしかデザイン表現できませんが、カセットテープは各社特徴的な意匠があって「持つ喜び」がありました。いまや音楽はダウンロードできるので、モノとしての楽しさはまったくないですね。簡単にスキップできるからか、じっくり大切に聴かなくなった気がします。
紙媒体もいつかは・・・。不便だけど、手に取って楽しめる媒体は無くならないで欲しいなぁ。
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